【マイジャグラー４】実戦記！ぶどうが悪くともボーナスが引けている内は打ち続けるべきなのか！？（後編）

やあやあ、さむらいである。

先日の話であるが、アクロスから登場した6号機の『サンダーVライトニング』を初実戦してきた。

6号機のノーマルAタイプと言う事で期待して打ったのであるが、我輩の感想としては厳しいものとなる。

絵柄や予告音、音楽と言ったものを『サンダーV』に寄せただけで、4号機の初代を始め、これまでの『サンダーV』に比べてしまうと、その完成度は似て非なる物であった。

これは、『サンダーV』が名機過ぎるが故の我輩の独断である事をお断りしておく。

ただ、6号機のノーマルAタイプの未来として考えると、獲得枚数が250枚だろうが、十分戦えると言うのが正直な感想なので6号機の『ジャグラーシリーズ』にも期待している。

さて、本日であるが、

『マイジャグラー4』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前回までの流れ

時は紅染月も半ばの頃。

この日は設定が見込める新台入替日と言う事でマイホの

『マイジャグラー4』

を攻める。

島2番手であったので、短い片側の島の本命台を攻める事に。

ロケットスタートとまでは行かないものの、クイックスタートをカマす事に成功するのだが、ボーナスは引けてもぶどうが付いて来ない展開に。

“ぶどう500個”を3193Gで貯めると、ボーナスは“BB14RB13”となり、合算“1/118”で前半を折り返すのであった。

マイジャグラー4のスペック

©北電子

＊中段チェリーは別フラグ
引用元

一樹百穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

やあやあ、さむらいである。こちらの記事は保存版となっており、過去に投稿したものから多少、内容に手を加えている。今回は『ジャグラー系』の設定推測をする上で極めて重要な『極意』を伝授したいと思う。『そ[…]

“ぶどう500個”の時点で肝心のぶどう確率は“1/6.39”と厳しい数値であった。

ここまでボーナスは“BB14RB13”と均等であったが、ここに来て“ぶどう600個”を貯めるまでに引けたのは“BIG”4回のみとなり、ボーナスは“BB18RB13”に。

ぶどう確率は“1/6.34”と少しだけ上がり、設定1近似値まで回復する。

ここで

『ジャグ連4連チャン』

をカマすと、336Gと言う試練から再度

『ジャグ連4連チャン』

を炸裂させ、“ぶどう700個”を4547Gで貯めるのであった。

せっかく回復していたぶどうも“ぶどう100個”を貯めるのに742Gも要してしまい、“1/6.50”まで下げてしまう。

ボーナス合算が“1/116”と走っていた為、こんなぶどう確率であっても当たっているので、我輩の中では止める事は許されない。

せめて、ボーナス合算が“1/140”位にまで下がっていたら止める事も視野に入るが、設定5の“1/132”を切っている内は止める選択肢はないと言って良い。

続けていたら、ここからぶどうが上がってくる事もあるので、一先ずはボーナスを信じて粘って良い確率であると思う。

“ジャグ連3連チャン”から次なる“ぶどう800個”を5183Gで貯め、ボーナスは“BB25RB18”となり、合算は“1/120”、ぶどう確率は“1/6.48”に。

454Gと言うプチハマりを食らうも、“ジャグ連3連チャン”で少し回復した所で“ぶどう900個”を5738Gで貯める。

合算は“1/124”に下がるもぶどう確率は“1/6.38”まで回復させると、折り返しとなる“ぶどう1000個”を6334Gで貯めるのであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

折り返しとなる“ぶどう1000個”の時点で“ぶどう600個”でマークした“1/6.34”まで回復した。

ボーナス合算は“1/124”と、少しばかり下がっており、“REG”が“1/288”まで落ちて、若干、足りない雰囲気になっていた。

後半失速するのが定番の我輩であるが、残り3時間でどう言った展開で決着するのか？

後半でぶどうが上がって高設定でしたと言う展開もあれば、ここから“BIG”が引けない“BIG間ハマり”を食らうのか、はたまた“全飲まれ”だって有り得なくはない。

ここまで来たら最後まで打つ覚悟であるが、昼休憩を取らなかった事が正解だったと言える結果になれば良いのであるが。

そんな事を思いながら後半戦を打ち進めていたのだが

『ジャグ連4連チャン』

をカマした所の6888Gで“ぶどう1100個”を貯め、ぶどう確率はここに来てやっとこ、“1/6.26”まで駆け上がって来た。

だが、“ぶどう1200個”では“1/6.30”まで下げてまたもどっちに転がるかと言う状況。

そして、後半お約束の

『ストレート649Gハマり』

を食らい、もはやここまでかと諦め掛けていたのだが、“ジャグ連3連チャン”からの

『ジャグ連4連チャン』

を炸裂させた所で閉店時間を迎えるのであった。

実戦結果

総括

どうせなら100Gまで回したかったが、最後に一伸びしてくれたのは大きかった。

あれだけ荒れていたぶどうも、紆余曲折有りながら最終的に“1/6.22”となってくれた。

結果を見たらぶどうは上がり、高設定だったのかな？と言った結果になってくれたのである。

流石に設定6と言うには厳しい内容だが、高設定でもぶどうはこれだけブレるんだよと言う、良い展開になってくれたのではなかろうか？

皆様の止め時などの気付きとして、参考になれば幸いである。

本日はこれにて御免！

次回更新日は8月31日を予定している。
ランキングに参加中である！
門下生（読者様）はさむらいの▼応援クリック▼すべし！

勝ち勝ちくんクリア ブラック 小役カウンター （特典シール付Ver. 書道家粧虹）

created by Rinker

ガイドワークス

¥3,035(2024/04/19 14:20:21時点 Amazon調べ-詳細)

• Amazon
• 楽天市場