【マイジャグラー４】実戦記！ぶどうは良いのに隣の台に移動を決心した理由とは！？（破の篇）

やあやあ、さむらいである。

現在、こちらの『さむらい流スロプロ道』と平行して運営している

『さむらい流らぁ麺道』

と言うブログをご存知だろうか？

らぁ麺好きが功を奏し、我輩の独断と偏見で美味しいらぁ麺をご紹介しているブログである。

『さむらい流ミシュラン道』と言うコーナーを設け、ミシュラン掲載店を中心に美味しいらぁ麺屋をご紹介しているのだが、そんな中、この度我輩が愛して止まない店が一つの歴史に終止符を打ち、新天地での営業を決めた。

その店とは

『麺処ほん田』

である。

東十条で12年営業を重ねて来たが、4月13日を最後に東十条本店での営業を終了した。

その最後の営業日に訪れた記事はこちらから

さむらい流らぁ麺道

【麺処 ほん田】東十条本店最後の営業日にほん田が作る二郎系を食してみた！

やあやあ、さむらいである。 3週間以上前から活動自粛を決め込んでおり、必要最低限の外出に留めて来た。 家ではこうしたブロ…

そんな最後の営業日を伝える前に予告なく、新天地である秋葉原で移店営業を始めたのである。

最終日は4月13日であったのだが、二日後の4月15日にはオープンしていた。

まさかの予告なきグランドオープンに我ららぁ麺フリークは驚いたのであった。

そんな訳で最後の記事を上げたばかりであったが、早速、秋葉原と言う新天地でグランドオープンした『麺処ほん田』でブラッシュアップされたらぁ麺を食べて来たのであった。

情報は新しい方が良いと思っているので、その新天地での模様を明日の4月21日に更新する予定であるので楽しみにしていてほしい。

さて、本日であるが

『マイジャグラー4』

の“実戦記”の『破の篇』をお届けしよう！

まだ、『序の篇』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

序の篇記事

【マイジャグラー４】実戦記！いつもなら高設定が見込める週初めに本命台を攻めてみた！（序の篇）

やあやあ、さむらいである。話題が新型コロナウイルスの事ばかりで気が滅入るばかりだが、そんな中で何とか気が紛れるようにしているのが、ジョギングと言った適度な運動をしたダイエットである。毎日、朝起きたらまずはトイレにお花を摘みに行き、身[…]

前回までの流れ

時は花月も半ばの頃。

週初めと言う事でいつもなら『ジャグラー』にも設定が見込める日では有ったが、新型コロナウイルスの影響で時期的に煽りと言った行為を控えていたので王道の

『マイジャグラー4』

の本命台を攻める。

ライバルはおらず、朝から『ジャグラーコーナー』を攻めていたのは我輩とリアル門下生である職人(仮字名)のみであった。

しかし、AT機コーナーにはまだ、サクラ認定の人物の姿があった為、まだ打てる設定が有るのだろうと判断し、攻めるのであった。

我輩の台はと言うと、追加投資を強いられながらもぶどうが良い事を理由に続けると、“ぶどう500個”を3076Gで貯めると、ボーナスは“BB11RB9”で貯め、ボーナス合算は“1/153”に。

ぶどう確率は“1/6.13”と、設定5の近似値と言う事から、ここから更にボーナスが上がって来れば粘れると思っていたのだが、果たして。

マイジャグラー4のスペック

©北電子

＊中段チェリーは別フラグ
引用元

一樹百穫後半戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

やあやあ、さむらいである。こちらの記事は保存版となっており、過去に投稿したものから多少、内容に手を加えている。今回は『ジャグラー系』の設定推測をする上で極めて重要な『極意』を伝授したいと思う。『そ[…]

前半戦はいつもの通り、“ぶどう500個”で区切らせて頂いた。

ここまで総投資は二度の追加投資を強いられながらも、12本で収まっていた。

“ぶどう500個”の時点ではぶどうは良いから後はボーナスさえ、当たってくれたら高設定も圏内と言った内容であった。

我輩と同じような状況下で苦戦していたリアル門下生である職人(仮字名)を他所に一台、気になる台が。

こちらはガックンと言った設定変更挙動を示した数少ない台の一台であったのだが、前日の履歴はボーナス回数は付いており、大きく勝ててた訳ではないが下げであろうと言う台であった。

最初は見向きもしていなかった台なのであるが、隣で見ててどうにもぶどう落ちが尋常では無く良い。

更には一時は島一番の当たりを重ねており、むしろガチ挙動であった。

打っていたのは連チャンが終わればメダルを流して台移動し、現金投資でまた打ち始めちゃうような常連のおじさんが打っていたのだが、そのおじさんが珍しくも粘っているのである。

波を求めるような方でもさすがのぶどう落ちに、止めるに止めない状況となっていたのだ。

そんな台を横目で気にしながら我輩の台と向き合う。

“ストレート535Gハマり”を食らいながらもそこから

『ジャグ連5連チャン』

を達成し、ここで“ぶどう600個”を3668Gで貯める。

ボーナス合算は“1/153”と現状維持であるが、ぶどうは“1/6.11”と飛躍。

そんな中、隣のおじさんがドル箱にメダルを移し、ドル箱を抱えながらの遊技に移行する。

今にも止めそうな雰囲気なのに中々止めず、いつしか我輩は隣の台が空くまでは打ち続けように変わっていたw

“ぶどう700個”を4294Gで貯めた時、遂にそのおじさんが“BIG”を引けない事に嫌気をさし、諦めてメダルを流す。

ボーナス合算は“1/159”と下げ、ぶどうだけで見たら“1/6.13”なので打てる数値であるが、どう考えても隣が“当たり台”でしょうと言う自分の直感を信じる。

この時、おじさんの台は“BIG間848Gハマり”の所で、あれだけ走っていたボーナスも3800Gで“BB13RB14”となり、合算は“1/140”まで落ちていたのであるが、果たして。

以下は一台目の“後半の実戦データ”である。

一台目の実戦結果

二台目実戦開始！

直感もあるが、何より通常時のぶどう落ちが良かった事が台移動の決め手であった。

我輩が打っていたのが“1/6.13”と悪くないが、こちらはぶどう確率が“1/6.0”を切るペースであったのだ。

なぜ、わかるのかと言うと、隣であったから数えていたまで。

もちろん、気になり出した途中からであるが、“ぶどう200個”を1074Gで貯めた時点で止めたら隣へ移動しようとなっていたw

そりゃ、おじさんも中々、止めない訳である。

しかし、人が変われば台の性格が変わると言った展開を何度も見て来たので、油断はせずに打ち始める。

初当たりはわずか、投資1本、ここでは一台目で1150枚流せていたので再プレイと言う事で50枚であったが、“REG”を射止めるとそのまま、32Gで“BIG”を射止める。

前任者から合わせると

『BIG間915Gハマり』

の所であった。

“ぶどう50個”を貯めたのは単発“BIG”を引いた後の360Gを回した所であった。

おじさんが打っていた時のぶどうの勢いは何処へやらと言う状況であり、その確率は“1/7.20”と言う、目眩が起こるレベルであった。

移動した事は間違いであったのかと、思いながらも打ち続けると253Gで射止めた“BIG”を皮切りに

『ジャグ連5連チャン』

を炸裂させ、ここで“ぶどう100個”を685Gで貯めるのであった。

以下は二台目の“前半の実戦データ”である。

総括

おじさんが打っていた時とは挙動は全く異なり、ぶどうは“1/6.85”と悪いが、ボーナスは“BB4RB4”となり、合算は“1/86”に。

果たして、移動は成功であったのか？

一台目はおよそ4300Gと言う、半日粘っての見切りであったのでどこで区切って良いのかわからなかったので、結果的に3部作にしたのであった。

二台目を打ち始めたのは16:30頃となり、ほとんど“夕方から打ってみた”と言う状況なので『急の篇』は“夕方から打ってみた”シリーズとしてお届けする。

『急の篇』に続く…。

急の篇記事

【マイジャグラー４】実戦記！ぶどうが良い台を捨て隣の台を夕方から打ってみた！（急の篇）

やあやあ、さむらいである。本日で"マイジャグラー4の実戦記3部作"の完結編となる『急の篇』をお届けする。切り所が難しく、3部作となったが、今時期と言う事で持って来いの展開であったw今回は二台目の打ち始めが16:30頃と言う事も有[…]

本日はこれにて御免！

次回更新日は月日を予定している。
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