【マイジャグラー５】実戦記！おカマを掘られたくないから続けるのは間違い！？続ける意地よりも止める勇気とは！？（後編）

やあやあ、さむらいである。

これを綴っているのは『前編』を更新した翌日なのであるが、何故そんなに早くから手を付けているかと言うと、伊豆に行くからであるw

早めに執筆しているので世の中で何が起こっているかわからない状況となっている。

天気の話も出来なければ、時事問題も話せないとなると、語れるのはらぁ麺かコロナの話位か。

コロナの話は散々したと思うので、本日はらぁ麺の話をするとしよう。

我輩は年間300杯以上のらぁ麺を食べており、今年だけでも既に234杯食している。

これは食べた杯数が問題なのではなく、そんな中でも記憶に残る逸杯と言うのは、ごく限られた数杯しかない。

熱く語った所で、だったら美味しいお店を教えてよと簡単に言われてしまうのであるが、好みは人に寄って異なるので即答出来るものでもない。

ただ、『2021年度で食べた中で一番美味しかったお店は？』と問われれば、即答出来るのでお教えしよう。

それは、六本木の『入鹿TOKYO 六本木店』である。

さむらい流らぁ麺道

【入鹿ＴＯＫＹＯ 六本木店】東久留米の行列店が東京のど真ん中の六本木に進出！？

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『入鹿TOKYO 六本木店』は元々、東久留米でお店を営まれていて、都心に出店したのが2021年であった。

2021年は、370杯のらぁ麺を食したが、その中で一番美味しかったお店である。

味はもちろんの事、空間、接客も素晴らしかったので、並ぶとは思うが、是非とも行ってみて下され。

さて、本日であるが

『マイジャグラー5』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【マイジャグラー５】実戦記！ボーナスもぶどうもこれ以上ないロケットスタート！勢いは続くのか！？（前編）

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前回までの流れ

時は葉月も初めの頃。

コロナ療養明けの稼働と言うことでリハビリ稼働であったが、この日は“月一イベントの日”。

比較的前寄りの番号であったので

『マイジャグラー5』

の“前日から入れてました的な上げ狙い”の中で、“REG先行”で大きくマイナスになっているので、ただの上げ狙いとしても候補に入る台を選択。

すると、開幕から

『ジャグ連7連チャン』

と言う、ロケットスタートを炸裂させる。

しかも、最初の“ぶどう100個”を520Gで貯め、ボーナスもぶどうも申し分ない展開。

勢いのまま突っ走るかに見えたが、ぶどうは良好であったのに対し、ボーナスは徐々に失速していき、節目の“ぶどう500個”を2773Gで貯めた時には“BB11RB9”となり、合算“1/139”で前半を折り返すのであった。

マイジャグラー5のスペック

©北電子

＊中段チェリーは別フラグ

引用元

一樹百穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

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ここまで投資は初期投資の4本で繋がっており、“ぶどう500個”時点でのぶどう確率は“1/5.55”であった。

中段チェリーの画像を求めて、この日の打ち方は『大車輪』で遊技していた。

“さむらい流奥義”『大車輪』とは？

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さむらいが行きついたジャグラーの究極奥儀『大車輪』とは？余す事なく伝授！

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大きくハマった訳ではないが、序盤のロケットスタートがなかった事かのようにジワジワと失速していった。

そして、この日4回目となる300Gオーバーを食らうと、3回目の400Gオーバーとなり、当たったのは407Gでチェリー重複からの“REG”であった。

これが

『ジャグ連4連チャン』

に繋がり、途中3354Gで“ぶどう600個”を貯めていた。

更に、135Gで“BIG”を引き戻すと、そこから

『ジャグ連5連チャン』

を炸裂させ

『実質9連チャン』

で一気に序盤の勢いを取り戻すと、ここで“ぶどう700個”を3918Gで貯めるのであった。

ボーナスは“BB14RB15”となり、合算は“1/134”となり、ぶどうは“1/5.60”に。

この段階で、ほぼ高設定を確信しており、少なくとも設定4以上は有るだろうと考えてた。

この日、5回目となる300Gオーバーも、398Gで凌ぐと“ジャグ連3連チャン”へと繋げ、出玉は行って来い。

245Gで次なる“BIG”を引き当てるも、ここは単発となり、ここで“ぶどう800個”を4495Gで貯める。

ボーナスは“BB17RB16”となり、合算は“1/136”、ぶどうは“1/5.62”と、この時点でも不安はなく、設定4以上は有る、むしろ試行が増えた分期待は更に高まったはず。

だが、次の“ぶどう900個”を5082Gで迎えた時の現実は、厳しいものでノーボーナスあった。

合算は一気に“1/154”まで落ち込み、ぶどうも僅かに下がって“1/5.65”に。

この日、6回目となる300Gオーバーの行く末は

『ストレート1046Gハマり』

と言う厳しい現実であった。

しかも、当たったのは“REG”と言う事で、予断を許さない状況は変わらない。

100Gを回しても何も当たらず、諦めかけた115Gで“REG”を引き戻すも、健闘虚しく連チャンせずに終わり、130Gを回した所で“全飲まれ”を喫するのであった。

5496Gを回して、ボーナスは“BB17RB18”、合算は“1/157”、ぶどうは“1/5.67”。

時刻は17:45頃となり、半日回したので止めても良かったが、“BIG”を引かずして止める事に納得がいかなかった我輩は、ぶどうだけを信じて追加投資を覚悟する。

そして、追加2本を入れた186G、

『BIG間1347Gハマり』

の所で念願の“BIG”を引き当てるのであった。

後はぶどうが良くても飲まれたら止めて良しと心に決め、打ち続けると77Gで“BIG”を連チャンさせ、“ぶどう1000個”を5675Gで貯めるのであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

あくまで止めても良いと言うだけで、飲まれたら続ける可能性もある。

ぶどうは良くても、半日以上遊技し、合算が“1/150”を下回っているようであれば、中間設定を粘らされている可能性も大いに有り得る。

もし、飲まれたタイミングで店を一周し、天井狙いなどで打てそうな台があれば止めて移動、何もなければ再プレイ分までは追加投資など、その時のタイミングで決める。

仮に止めてカマを掘られたらどうするのか？と思われる方もいるようであるが、我輩は全然気にしない。

むしろ、それが高設定濃厚であったと言う事になり、狙い台が正しかった事を意味し、半日以上打った実績は残るのである。

たまたま、自身が打った時は反応してくれなかっただけと、反省する要素はないので自信を持って良い。

逆に、カマを掘られるのが嫌だと言うような理由で続けてしまうと、中間設定を打たされ続けるリスクが上がってしまうので、続ける意地よりも止める勇気が必要な場面であると考える。

特に“1BIG”の出玉が少なくなった6号機下では、見返りが少ないので“カマを掘られたくない”と言うような思考で続ける事は避けるべきであると我輩は考えている。

今回は、何とか首の皮一枚で繋がったようで、飲まれる事なく“ぶどう1100個”を6184Gで貯める。

今度は“6連続BIG”となり、気がつけば

『REG間1015Gハマり』

となっていた。

“REG2連”の後、150Gで引いた“REG”から“ジャグ連3連チャン”を射止め、118Gで“BIG”を引き戻すと、“ジャグ連4連チャン”、更に117Gで引き戻した“REG”から“ジャグ連4連チャン”へと発展し

『実質ジャグ連11連チャン』

をやってのけたのであった。

そして、ここで“ぶどう1300個”を7412Gで貯め、この時ボーナスは“BB27RB27”、合算は“1/137”まで回復していた。

こうなったら閉店まで回すのみ。

後半失速がお約束となりつつあるので、どうにか機嫌を損ねてくれるなよと打っていると、“ジャグ連3連チャン”をカマし、安心していた所でお約束が。

1時間ペカらず、諦めかけた所で

『ストレート777Gハマり』

と言うキリの良い所でハマりを抜け、閉店を迎えるのであった。

実戦結果

総括

最後は

『BIG間854Gハマり』

の所であったが、連チャンする事なく、“BIG1回分”を飲ませる形で閉店を迎える。

序盤の勢いは何処へやら所か、まさかの“全飲まれ”の大荒れの展開。

あれだけ良かったぶどうも終わってみれば、“1/5.75”と、振るわず。

結果だけを見れば、中間設定を打たされただけにも見えるが、かなりのドラマがあったように思う。

我輩としては、“設定4位は有ったのでは？”と考えているが、はてさて。

何とか、プラスで終われて良かったなと思う反面、最近こんな実戦しかしてねえなと言う危機感を覚えるのであった。

本日はこれにて御免！

次回更新日は8月22日位を予定している。
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