【ハッピージャグラーＶⅢ】実戦記！序盤の勢いは何処へやら！？こう言う時こそアドリブの台移動である！（中編）

やあやあ、さむらいである。

クリスマスが終わり、気が付けばもう年末である。

毎年のように言っている気がするが、年々一年経つのが早過ぎやしないか？と。

武漢で初めて新型コロナウイルスが発見されたのが2019年の12月であったので、あれから既に3年が経過したのであるから驚きである。

歳を重ねる毎に月日の流れが早く感じると言うのは、“年齢に対して占める一年の割合が減っていくから”そう感じるそうな。

5歳児の一年が全体の25％に対し、50歳は2．5％になるからそう感じるのである。

これは心理学で言われているもので、“ジャネーの法則”と言う立派な名前が付いている現象だそうな。

『だから何？』と言う話で何のオチもないのであるが、『一年経つのが早いよね！』と言った会話が出てきたらドヤ顔でこの話をしてみては如何だろうか？w

さて、本日であるが

『ハッピージャグラーVⅢ』

の“実戦記”、『中編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【ハッピージャグラーＶⅢ】実戦記！ボーナス合算が１／９って裏モノかよっ！？（前編）

やあやあ、さむらいである。ノートパソコンが壊れるまではWindowsを使っていたのであるが、買い替えを契機にMacBookデビューを果たした。作業効率は飛躍したのであるが、唯一画像編集がしっくり来ない。Windowsでは、無料ソ[…]

前回までの流れ

時は霜月も初めの頃。

遅ればせながらマイホにも

『ハッピージャグラーVⅢ』

が導入されたとあっては、初日から積極的に攻めるつもりで参戦。

抽選の結果、島2番手と言う状況下で選んだのは、角台を外した島中の台と言う選択。

開幕1Gで先光りからの“初BIG”を射止めると、そこからわずか36Gの間で

『ジャグ連4連チャン』

を成し遂げ、これ以上ないスタートダッシュを決める。

合算“1/9”から始まった戦いであったが、徐々に化けの皮が剥がれていき、2729Gを回した所で、まさかの“全飲まれ”を喫する。

追加1本の

『BIG間913Gハマり』

の所で何とか被害を最小限に抑えると、そこから

『ジャグ連6連チャン』

をやってのけ、“ぶどう500個”を3059Gで貯めるのであった。

ハッピージャグラーVⅢのスペック

©北電子

引用元

一樹百穫後半戦

ここまで投資は2本で繋がっており、打ち方は中押しで遊技していた。

“ぶどう500個”の時点でボーナスは“BB13RB11”となり、合算は“1/127”、ぶどうは“1/6.12”であった。

ボーナスは何とか巻き返したものの、ぶどうは失速したままであった。

ここから206Gで“BIG”を引くも単発となり、239Gで“BIG”を引くも単発となり、172Gで“BIG”を引くも単発となった所で、“ぶどう600個”を3684Gで貯める。

次なるボーナスも197Gで“BIG”を引くも単発となり

『4連続単発BIG』

と言う、苦行。

気付けば連チャンしていない所か、“REG”が引けていないのである。

だからこその単発続きなのであるが、ここは

『REG間1111Gハマり』

となる297Gで“REG”を引き当てると、“ぶどう700個”を4268Gで貯めていた。

この時ボーナスは、“BB19RB12”となり、合算は“1/137”に。

大分失速してきたと思ったが、またも奇跡的にこの“REG”から“ジャグ連3連チャン”を成し遂げる。

ぶどうも徐々に盛り返し始めていたが、肝心の“REG”が全く引けないまま。

このまま続けて良いものなのかと頭を抱えていると、我輩の中では島で一番高設定に近いであろう台が空いたではないか！

現在のデータをみると、折角上がりかけていたぶどうが“1/6.17”まで下がっていた事と、後半の1691Gの間に“REG”が1回しか引けなかった台を粘るよりは、断然良いだろうと台移動を試みるのであった。

以下は“後半の実戦データと実戦結果”である。

実戦結果

一樹百穫前半戦

ずっと、隣の挙動が気になっていた。

序盤からぶどうが良すぎて中々減らないメダル。

肌感覚ではあるが、“1/5.6”位のベースで動いていたのではなかろうか？

そんな台が空く訳ないとは思っていたのであるが、打っている方は明らかに一般客であった。

一応、スマホでぶどうを数えているそぶりは見せていたが、途中で諦めるパターン。

この方が止めた時のデータであるが、およそ4800Gで“BB11RB17”であった。

『ハッピージャグラー系』で“REG”に偏っての爆死をする度に思うのは、『こいつはそう言う台じゃないよ！』であるw

打っている本人も序盤から早々に感じるものが有ったのか、ぶどうを数えるのを止めていたのであるが、結局はヘタレ止めと言った感じであった。

こう言う時のダメパターンは、我輩の打っていた台でオカマを掘られるパターンである。

新台初日なので、恐らくは移動と同時に埋まってよーいドンで打ち始めるので、どちらが先に当てられるかが勝負の分かれ目。

案の定、我輩が移動したのと同時に埋まり、ガチ勝負が始まった。

まずは開始からわずか投資3本で、初当たりの“REG”を射止めると、2Gで“初BIG”を連チャンさせ、そのまま

『ジャグ連4連チャン』

と言う、ロケットスタートをカマす。

そして、我輩が打っていた台はと言うと、300Gオーバーを食らって撤収していたのであった。

この時点で最悪な展開は回避。

最初の“ぶどう100個”を595Gで貯め、この時ボーナスは“BB2RB4”となり、合算は“1/99”を叩き出す。

もはや、移動して正解であったと確信していたが、次なるボーナスまでに457Gを要し、“ぶどう200個”を1107Gで貯める。

しかし、この時既に序盤で作った貯金を使い果たし、追加投資をしているのであった。

以下は“2台目の前半の実戦データ”である。

総括

おカマを掘られる最悪なパターンこそ回避したものの、“ぶどう200個”を目前に、ぶどう199個の時点で“全飲まれ”と言う仕打ち。

“ぶどう200個”の時点でボーナスは、“BB2RB5”となり、合算は“1/158”であった。

ぶどう確率は“1/5.54”と言う圧倒的数値に、迷わず追加投資を決めるのであった。

果たして、本当に高設定であったのか？

『後編』に続く…。

後編記事

【ハッピージャグラーＶⅢ】実戦記！導入初日に決死の台移動！？判断は正しかったのか！？（後編）

やあやあ、さむらいである。もう年の瀬であるが、大掃除は終わっただろうか？我輩の予定では、更新されるこの日に大掃除をしているはずであるw年末年始は基本的に稼働の事は忘れてゆっくりし、年明けは実家に帰る予定である。毎年恒例で、地[…]

本日はこれにて御免！

次回更新日は12月30日を予定している。
ランキングに参加中である！
門下生（読者様）はさむらいの▼応援クリック▼すべし！

勝ち勝ちくんクリア ブラック 小役カウンター （特典シール付Ver. 書道家粧虹）

created by Rinker

ガイドワークス

• Amazon
• 楽天市場