やあやあ、さむらいである。
最近の“アクセス”であるが、“考察記”を
2日続けて連投した所、若干、下げてしまった。
ここに来て“実戦記”で“アクセス”を戻したい所で
あるが、やはりと言うか、『マイジャグ系』の
“ハイスペック機”の“実戦記”と比べると
“ロースペック機”である
『ニューアイムジャグラー』の“実戦記”とでは
“アクセス”の伸びが違うw
果たして、“ロースペック機”の実力は如何ほどの
ものなのか?
いざ、『後編』のスタートである。
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
ニューアイムジャグラー推定設定6の実戦記!ニューアイムジャグラーはロースペック機?メーカー発表105.2%の実力とは?実戦データを公開!(前編)
ニューアイムジャグラーEX-KTのスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 北電子 |
導入日 | 2014年8月 |
タイプ | ノーマルAタイプ |
BIG | 純増約325枚 |
REG | 純増104枚 |
天井 | 非搭載 |
BB1G連 | 軍艦マーチ |
100G以内ゾロ目 | 運命 ウィリアムテル序曲 ピアノ協奏曲第1番 |
プレミア演出 | 上部LED点灯 レバーオンファンファーレ |
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/287.4 | 1/455.1 | 1/176.2 | 95.9% |
2 | 1/282.5 | 1/442.8 | 1/172.5 | 96.7% |
3 | 1/282.5 | 1/348.6 | 1/156.0 | 98.7% |
4 | 1/273.1 | 1/321.3 | 1/147.6 | 100.8% |
5 | 1/273.1 | 1/268.6 | 1/135.4 | 102.8% |
6 | 1/268.6 | 1/268.6 | 1/134.3 | 105.2% |
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/287.4 | 1/455.1 | 1/176.2 | 96.9% |
2 | 1/282.5 | 1/442.8 | 1/172.5 | 97.8% |
3 | 1/282.5 | 1/348.6 | 1/156.0 | 99.9% |
4 | 1/273.1 | 1/321.3 | 1/147.6 | 102.0% |
5 | 1/273.1 | 1/268.6 | 1/135.4 | 104.2% |
6 | 1/268.6 | 1/268.6 | 1/134.3 | 106.6% |
小役確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | ぶどう | リプレイ | チェリー |
1 | 1/6.49 | 1/7.30 | 1/33.6 |
2 | 1/33.6 | ||
3 | 1/33.4 | ||
4 | 1/33.2 | ||
5 | 1/33.0 | ||
6 | 1/6.18 | 1/33.0 |
引用元
前半~中盤戦
『前編』では“ぶどう500個”までの“実戦記”
であった。
3008Gで“ぶどう500個”が溜まり、“BB15RB10”と
“設定6”はほぼ、間違いないと踏んでいた我輩で
あったが、ここに来て“ぶどう”が失速していく。
一樹百獲実戦値前半~中盤戦 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ぶどう個数 | ゲーム数 | ぶどう合算確率 | 100個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
100個 | 576G | 1/5.76 | 1/5.76 | BB1RB1 | 1/288 |
200個 | 1167G | 1/5.84 | 1/5.91 | BB6RB3 | 1/130 |
300個 | 1773G | 1/5.92 | 1/6.06 | BB8RB5 | 1/136 |
400個 | 2423G | 1/6.06 | 1/6.50 | BB11RB8 | 1/128 |
500個 | 3008G | 1/6.02 | 1/5.85 | BB15RB10 | 1/120 |
600個 | 3629G | 1/6.05 | 1/6.21 | BB20RB15 | 1/104 |
700個 | 4386G | 1/6.27 | 1/7.57 | BB23RB20 | 1/102 |
800個 | 5038G | 1/6.30 | 1/6.52 | BB25RB22 | 1/107 |
“ボーナス合算”こそ“設定6”の“1/134”を
大幅に上回る“1/107”と言う数値であったが
“ぶどう”が突如、失速してしまう。
しかし、“1/6.30”であれば
“設定5以下のぶどう確率である1/6.49”よりも
若干、上回っているので、ここからどう動くかが
重要となる。
しかし、“ぶどう200個”での“下げ幅”としては
大きい為、“楽観視は出来ない状況”であった。
中盤~後半戦
一樹百獲実戦値中盤~後半戦 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ぶどう個数 | ゲーム数 | ぶどう合算確率 | 100個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
900個 | 5533G | 1/6.15 | 1/4.95 | BB26RB23 | 1/113 |
1000個 | 6123G | 1/6.12 | 1/5.90 | BB29RB24 | 1/116 |
1100個 | 6694G | 1/6.09 | 1/5.71 | BB30RB26 | 1/120 |
1200個 | 7353G | 1/6.13 | 1/6.59 | BB31RB30 | 1/121 |
1300個 | 7929G | 1/6.10 | 1/5.76 | BB36RB32 | 1/117 |
1400個 | 8488G | 1/6.06 | 1/5.59 | BB36RB34 | 1/121 |
1449個 | 8788G | 1/6.06 | 1/6.12 | BB37RB37 | 1/119 |
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 8788G |
総BIG | 37回(1/237.5) |
総REG | 37回(1/237.5) |
ぶどう | 1449個(1/6.06) |
単独チェリー | 237個(1/37.08) |
ピエロ | 3個(1/2929.3) |
ベル | 7個(1/1255.4) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 8本 |
総獲得メダル | 4146枚 |
総差枚数 | +3746枚 |
総収支 | +66,000ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 114.2% |
“ぶどう800個”の時点で“1/6.30”まで下がって
しまった“ぶどう”であったが“ぶどう900個”で
一気にまた、上昇し、“設定6”の“1/6.18”よりも
上回る“1/6.15”と、一気に回復。
その後は安定した“ぶどう確率”と“ボーナス確率”を
重ね、終わってみれば
“メーカー発表の出玉率105.2%”を大幅に上回る
“114.2%”と、見事、快勝となった。
総括
“閉店チェック”があるので“30分”早く切り上げる
事になるのだが、“終日勝負”として8778Gは少々、
“少なめのゲーム数”であると、言わざるを得ない。
最近では、“実戦ゲーム数”を取ったり、
消化しながら“ブログ”を作成していたり、と
『迅速果断』を実戦出来ていないのが現状である。
さむらい流極意『迅速果断』とは?
スロットで早く回す為の技術を伝授!さむらい流『迅速果断』とは?
本来、“メーカー発表の出玉率105.2%”であれば
8778G回した時の差枚は“1400枚”である。
しかし、“技術介入”をした際にはこの
“メーカー発表の出玉率105.2%”より、大幅に
上げる事が可能となる。
具体的に『ジャグラー』における“技術介入”と
言えば、通常時の“小役の取りこぼし”を極力、
無くす“小役目押し”である、さむらい流奥義
『一閃』、『斬鉄』、『つばめがえし』などを
“実戦”したり、“ボーナス”を最速で揃える事や、
揃える際は“1枚掛け”にし、“ぶどう”成立時には
“ぶどう”を取得するさむらい流奥義『ぶどう抜き』
を“実戦”したり、と出来る事は多岐に渡る。
更には『迅速果断』を行った際の“収支UP効果”は
“1G辺りの収支が加算されていく”事になるので
その効果は“絶大”である。
そう言った細かい、“技術介入”を積み重ねる事で
“メーカー発表の出玉率105.2%”と言う数値を
大幅に引き上げ、“106.6%+@”の“出玉率”を
叩き出す事が可能となる。
さすがに今回の結果、“出玉率114.2%”と言うのは
上ブレではあるが、“ハイスペック機”に負けない
“安定感”を見せている。
最初から“105.2%”なんて打ってられないと
土俵から外すのではなく、今後、“生き残る為”には
この、“ロースペック機”と呼ばれる
『ニューアイムジャグラー』
の“攻略”こそが生き残る近道となろう。
連日、口が酸っぱくなる程、この
『ニューアイムジャグラー』を推させて
頂いたが如何であったろうか?
さむらい流では今後も『ニューアイムジャグラー』
を“特定攻略機種”として、挙げていきたいと
考えている。
本日はこれにて御免!
ランキングに参加中である!
『ニューアイムジャグラー』はお腹いっぱいだぜ!
と言う、門下生(読者様)はさむらいの
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