やあやあ、さむらいである。
この“ブログ”を立ち上げた最大の目的とは
『さむらいが世にスロプロである!』
と、認知して頂く為に立ち上げたもの。
しかしながら最近では少々、“ブレた立ち回り”を
してしまっていた。
“ブレた立ち回り”の“実戦記”はこちらから
スーパーミラクルジャグラー実戦記!旧イベント日ならさすがに本物を使うか?検証してみた実戦記!(前編)
いつしか“ブログ”が楽しくなっていき、“ブログ”
有りきの選択をするようになっていたのである。
“ブログ”に尽力するのは真に良い事であるのだが、
収支を犠牲にしていては“本末転倒”と言うもの。
しかしながら、我輩の“ブログ”にわざわざ、来て
下さる門下生(読者様)には少なからず、勝って
頂きたいと、考えておる。
そこで考えたのだがまだまだ、
『お伝えしていない技術』
が、あった事に気付いたので本日は“その一つ”を
紹介しようと、思う。
今一度、“原点回帰”といこうではないか。
技術介入
『パチスロ』における“技術介入”について
お考えになった事はあるだろうか?
“技術”を用い、他人との差を付け、
『他人より得をする』
もしくは
『他人より損をしない』
と言うもの。
この差が大きければ大きい程、収支に与える影響は
大きくなるのである。
今まで、“技術介入”と言う視点で我輩が当“ブログ”で
記事にしたのは以下の
- 目押し
- 早く回す事
この辺りであろう。
これは我輩の“さむらい流”における
『極意と奥義』
で、詳しく記事にしておるのでそちらを参考に
するがよい。
『極意と奥義』をまとめたのはこちらから
さむらい流『兵法家伝書』~さむらい流ジャグラー徹底攻略~極意!奥儀!徹底伝授!
その他にも“店選び”や“台選び”など、人と差を
付ける部分はあるのだが、ここではあくまで
“技術”に話しを絞らせて頂こう。
ここで我輩が言う
『お伝えしていない技術』
とは、タイトルの通り、
『小役を数える』
と、言うものである。
小役を数える事は技術なのか?
『小役を数える事は技術である!』
と、我輩は声高らかに宣言しよう!
『小役を数える』事に特別な能力が必要なのか?
と、問われれば、それは
『その通りである!』
と、答えよう。
今更ではあるので敢えて、皆様には問わないが
『ジャグラー』に重きを置いた我輩の“ブログ”を
読みに来て下さる皆様は『パチスロ好き』である
のは間違いなかろう。
それでもこの我輩の“ブログ”を読んでいる方の中で
“ぶどう”に設定差があると知りつつも“ぶどう”を
数えていない人と、言うのは大勢いるだろう。
様々な理由があるだろうが最も多い意見と言うのは
『面倒だから』
と、言うもの。
理由が『面倒だから』やらないと言うものであろう
が、それをやった方が良いのにやらない人がいる
以上、それは立派な“技術”と、言えよう。
それは
『特別な技術』
であると。
また、
『ただ、数えるだけでしょ?』
と、思われている方は侮るなかれ。
ただ、『小役を数える』だけなのにしっかりと
カウント出来ていない方は意外と多いのである。
しかもそれは“専業の人間でも”である。
人の集中力には個人差もあるだろう。
中には、思わずペカッたら前ゲームで揃っていた
“ぶどう”を忘れてしまい、カウントし忘れる事
など、多々有るのである。
このように『小役を数える』と、言う事は一つの
“技術”である事がご理解頂けたであろう。
では、なぜ、『小役を数える』必要があるのか?
小役を数える重要性
“小役”を数える事がなぜ、必要なのか?
まず、その“重要性”については散々、“実戦記”を
通して我輩が説いてきた事である。
改めて言うと、『ジャグラー』などの“Aタイプ”、
いわゆる“ノーマルタイプ”と呼ばれるジャンルで
“設定推測”を行う場合、“設定差”は
『ボーナスと小役』
しかない。
中には“設定差”は“ボーナス”のみと言う機種もある。
しかしながら、“ボーナス確率”は分母が大きく、
すぐに見定められるようなものではない。
6000G回して“ボーナス”が全然、当たらなかった
から“低設定”だったんだろうね、では、ダメなのは
お分かり頂けるであろうw
これでは“設定推測”が終わった頃には多大の負債を
抱えている事になる。
“確率分母の大きいボーナス”だけでは“設定推測”は
試行を増やさねば困難であると言う事。
そこで“重要なのが通常時の小役”である。
この“確率分母が小さい小役”を“設定推測”に
おける“最重要項目”とし、役立てようと言うもの
である。
1日単位程度の試行で設定看破は不可能である。
しかし、試行を積み重ね、悪い所は排除出来る。
我輩の考えでは
と、考えているのである。
小役を数える方法
“小役”を数える重要性については門下生(読者様)
と、あらばおわかり頂けたであろうと思う。
次にあげるのは“小役”を数える“その方法”である。
過去に我輩が行っていた方法や、編み出した
“匠の技”を紹介し、それぞれの
『メリットとデメリット』を考えてみよう。
『小役を数える』と、一言で言っても方法は
いくつかあるだろう。
- 頭で数える
- メダルを積んでいく
- スマホアプリを使う
- サイトを使う
- 小役カウンターで数える
このように、パッと思い浮かんだものでもこれだけ
出て来た。
それではそれぞれの『メリットとデメリット』を
考えてみよう。
頭で数える
これは実際に我輩がやっていた方法である。
当時勤めていた“スロットメーカー”を退職し、
“専業デビュー”したばかりの頃と言うのは、
“脳内カウント”をしていた。
【やり方】頭の中でひたすら数える。
“ボーナス成立毎”に携帯のメモ機能などに数字を
打ち込んでいた。
【メリット】
- 周りに小役を数えているのが悟られ辛い
- お金は掛からない
【デメリット】
- 必要以上に頭を使うので疲れる
- 声を掛けられると数字が飛ぶ
故に正確な“小役カウント”が出来ない。
メダルを積んでいく
これもデビュー当時にやっていた方法。
“小役カウンター”を忘れた時なども代用した。
中には“小役カウンター”禁止のホールも有り、
その時には活用した方法。
【やり方】メダルを用いて小役を数える。
レア役など自身が決めた場所にメダルの山を
築いていく。10枚貯まったら10の位に1枚置く。
“ぶどう”などのよく、揃うメイン小役は揃ったら
左手に1枚づつ足していき、10枚貯まったら山に
1枚積んでいく。
【メリット】
- 特別な道具を用意する必要がない
【デメリット】
- 遊戯以外の用途でメダルを借りる必要がある(換金差があると不利)
- メダルの山が崩れると全てが水の泡
- 周りに数えている事がバレバレw
スマホアプリを使う
現状、このやり方で数えている人は多くいる。
【やり方】“App Store”や“Google Play”で
『小役カウンター』と検索すれば色々なアプリが
出て来るので気に入ったものをダウンロードし、
カウントする。
【メリット】
- ほとんどのものが無料で使える
- 入口が簡単で手軽に使える
【デメリット】
- カウント中はスマホが使えない
- スマホ使用中は遊戯が疎かになる
- スマホの電池消費が著しく、1日持たない
- 周りに数えている事がバレバレw
サイトを使う
“スマホ”が普及した現代でやっている人は見た事がない。
【やり方】アプリなどが使えない、いわゆる
“ガラケー”などで小役カウントサイトを検索し、
カウントする。
【メリット】
- ほとんどのものが無料で使える
- 周りに悟られ辛い
【デメリット】
- 使用中は携帯が使えない
- 電池の消費が著しい
- パケ放題でないと通信料が掛かり気になる
- 見辛い
小役カウンターで数える
現在、我輩が行っている最善と思われる方法。
【やり方】『勝ち勝ちくん』などを用い、
“小役カウンター”でカウントする。
【メリット】
- カウントに集中出来る
- 小役以外もカウント出来る(単独ボーナス、重複ボーナスなど)
- LEDでカウントしたかが一目瞭然
- データ保存が出来、万が一電源消しても問題ない
- 遊戯途中からでも簡単な操作でスタート値を入力出来る
- 玄人っぽい
【デメリット】
- 周りに数えている事がバレバレw
- 小役カウンターを購入する必要がある
その他の方法
これは“クレジット表示でカウントする”と、言う
我輩が編み出したもの。
“簡易的なカウント方法”である。
【やり方】『ジャグラー』に限った説明となる
が、クレジットを全て落とし、表記は0にする。
“ぶどうは7枚役”なので成立時、払い出された際のクレジット表記は7枚。
この時に“BETで2G消化”すると1枚残る。
これが“ぶどう1個”と言う事。
“ぶどう揃い=BETで2G消化”を繰り返し、
“クレジットに上がっている数値=ぶどう個数”に
する。
“チェリー2枚”払い出し時は手入れで1枚投入
し、相殺させる。
クレジット表記=“ぶどう個数”となる。
30枚貯まったらでクレジットを落とし、スマホ
などのメモ機能に入力し、“ボーナス成立時”も
同じくメモ機能などに入力。
【メリット】
- クレジット表示を利用するのでわかりやすい
【デメリット】
- 脳内カウントと同じく疲れる
- 面倒いw
様々な“カウント方法”を列挙させて頂いたが、
一番カウントミスもなく、様々な制限を受けない
“小役カウンター”でカウントする方法を我輩は
強く薦めるのである。
勝ち勝ちくんの薦め
我輩が愛用しているのが“ガイドワークス”の
『勝ち勝ちくん』。
“パチスロ必勝ガイド監修”の
『究極小役カウンター』
である!
“小役カウンター”を使用し出したのは我輩が専業に
なってからであるが、そのデビューして間もない頃
から愛用している。
他の“雑誌メーカー”も“小役カウンター”出しては
いるし、我輩も買って使用した経験もあるが、
壊れるなどの不具合、物保ちなどを考慮しても
『勝ち勝ちくん』がダントツであった。
落としてしまうと画面が割れる等はたまにあるが、
それでも、『勝ち勝ちくん』は頑丈に作られている
ので安心してほしい。
スマホを落として画面が割れるよりは少ない頻度で
あると思われるw
まず、『勝ち勝ちくん』の優れている所は
“1PUSHおきにLEDが点灯する“所。
これはかなり、助かる機能。
ちゃんと、カウント出来ていないと意味がない。
その為、昔は1個置きにカウントがちゃんと
上がっているかを、前かがみになって目視で確認
していた過去も、今は昔話。
その労力が無くなっただけで身体への負担は激減
したのであった。
また、上の写真を見てわかる通り、“上段と下段”
とに、別れておる。
これは、一番右上の“紫色の丸ボタン”一つで
切り替えが可能となる。
我輩はこの機能を利用し、“通常時の小役”は下段で
カウントし、“ボーナス成立時のフラグ契機”を
上段に入力しているのである。
上段の左上から上段白=チェリー重複BIG、
上段赤=チェリー重複REG、上段緑=単独BIG、
上段黄色=単独REGと言った具合に、場所を
決めてカウントしているのである。
これは我輩の勝手なルールなので場所は好きな所に
するが良い。
但し、一つ言わせて貰えば、“通常時のぶどう”を
メイン小役の代名詞であるベルになぞってか、
黄色でカウントする輩が多い。
これは
否っ!!!
である!
“ベルはベル”で有るのだから“黄色=ベル”。
なので“緑=ぶどう”にせよ!
これは“さむらい流”の門下生(読者様)には
拘ってい頂きたい所であるw
そもそも、緑色はぶどうではなく、マスカットなのでは?w
総括
本日は長々と『小役を数える』事は技術であり、
重要であると説いてきた。
また、数える方法も多種に渡って紹介したが、
結果から言えば
『勝ち勝ちくんで良くね?』
と、言う所である。
一つ言いたいのは
『面倒だから数えない』
と言う、方へ。
これは一番“ナンセンス”。
『パチスロ』好きなくせに『パチスロ』の
一番の楽しみを自ら放棄しているに過ぎない行動で
ある事を知ってほしい。
“さむらい流”の心得では“楽しんでなんぼ”。
『パチスロ』は“設定6を打ってなんぼ”なので
ある!
これは
『ぶどうが良いから設定6かもしれない!』
と、言う、これだけで期待を胸にわくわく出来る
のにそれを放棄しているとあらば、貴殿は我輩の
“ブログ”を最初から見よ!
これから厳しい時代が来るのは致し方ないと
受け入れ、せめて、今を楽しもうぜよ!
最後に『勝ち勝ちくん』売ってねえよ!と、言う
門下生(読者様)の為に送料無料で買えるリンクを
貼っておこう。
本日はこれにて御免!
ランキングに参加中である!
今日からさっそくカウント始めるぜ!と、言う
門下生(読者様)はさむらいの
“▼応援クリック▼”すべし!