ファンキージャグラー実戦記!ボーナス合算1/125でも止めた理由とは?(後編)

やあやあ、さむらいである。


前回の『ジャグラー実戦記』でいつもと異なり、
当たり方から当選フラグまで細かく、“実戦データ”
に記載した所、思いの外、好評を頂いたのである。


普段は流し見されて誰も気にも止めないと思って
いたのだが、マニアックな門下生(読者様)
居てくれて何よりw


我輩もやり甲斐があると言うもの。


今回も同様に詳細を記載しているので気にして
見て頂けたら幸いである。


と言うわけで、本日は昨日の続きとなる

『ファンキージャグラー』

“実戦記”『後編』をお届けしよう!


まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)
こちらから

ファンキージャグラー実戦記!ぶどうを数えずに周りのベースを把握する技を伝授!(前編)

前回までの流れ

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時は皆月は初めの頃。

“マイホ”煽りが弱い事からそれならばと、
系列店“煽り機種”である

『ファンキージャグラー』

を打ちに訪れた。


“マイホ”とは異なり、特別狙い台が絞れるわけでは
ないのでとりあえず、島で1番当たっていない
凹み台の上げ狙い。


打ち進めていく内にぶどうはどんどんと、
悪くなる中、

『ジャグ連10連チャン!』

と言う猛爆をカマす!


2750G“ぶどう400個”を迎えた時、ボーナスは
“BB13RB11”、合算“1/115”であったが、肝心の
ぶどう“1/6.88”と言う、悲惨な数値であった。


ボーナスが落ちたら即刻、止めるつもりでいたが、
果たして。

ファンキージャグラーのスペック

ファンキージャグラーパネル

機種情報
導入日2016年7月4日
導入台数約20,000台
メーカー北電子
タイプノーマル
コイン保ち約35G
設定BIGREG合算出玉率
11/275.41/452.01/171.197.0%
21/271.91/407.11/163.098.2%
31/267.51/372.41/155.799.8%
41/260.11/336.11/146.6102.0%
51/253.01/302.01/137.7104.3%
61/232.41/275.41/126.0109.0%
設定ぶどう確率
11/6.37
21/6.37
31/6.32
41/6.27
51/6.21
61/6.16

*各設定10万G以上の実戦値
*サンプルの追加により予告なく数値の変更あり
*2018年6月13日現在
 引用元

一樹百穫中盤戦

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一樹百穫中盤実戦値
ぶどう個数ゲーム数ぶどう合算確率100個毎の確率BRBR合算確率
500個3348G1/6.701/5.98BB18RB111/115
600個4041G1/6.741/6.93BB23RB151/106
700個4578G1/6.541/5.37BB27RB181/102

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ぶっちゃけて言うと我輩は今、打っているこの台を

『高設定だと思っていない』

ので、いつ止めようか?と、“止め時”を模索
しながら続けていた。


ここまでに3000G近く回してぶどう“1/6.88”と、
すこぶる悪い台を閉店まで回し、ぶどうも上がって
高設定であったと、なった実戦は過去にもあまり、
記憶にないのである。


だが、ここまで当たっている台をぶどうが悪いから
と言う理由だけで止めはしない。


重要なのは“どこで見切るか?”と言うもの。


このまま粘り、閉店まで回したらボーナスも維持し
ぶどう“1/6.18”になったら今回が初めての経験
として我輩もレベルアップ出来るだろう。


だが、設定6でもボーナス合算は“1/126”であり、
現状をキープするのは難しいのはわかっている。


そう考えて打ち進めていると早速、ハマり
“ストレート800Gハマり”となり、

『BIG間858Gハマり』

を食らってしまう。


何もここまで一気に合算を下げなくても良いのにと
思いながらも、いずれ来るであろう“止め時”
模索する。


だが、ハマった反動からか、そこから

『ジャグ連5連チャン!』

と言う、意地を見せる。


節目の“ぶどう500個”3348Gで迎え、ボーナスは
“BB18RB11”、合算“1/118”であった。


ぶどう“1/6.70”まで上がってくれたが、
まだまだ、粘れる数値ではない。


ボーナス合算が下がればいつでも止めてやるぞ!
と、打ち進めると、409Gハマって

『ジャグ連4連チャン』

をカマし、更に183Gで引いた“BIG”を皮切りに

『ジャグ連6連チャン!』

を炸裂させ、合算が下がる所か上がってしまい、
4041G“ぶどう600個”を迎えた時には、ぶどう
“1/6.74”と、また下げていたが、ボーナスは
“BB23RB15”となり、合算は“1/106”まで上がる。


周りは我輩の台が“当たり台”と踏んだのか、
どんどん止めて行ってしまう。


そこは“REG”も引けているし、ベース計算しても
ぶどう“1/6.0”で推移しているのだから打てよ!
と、言う台でも“一般のお客人”は止めてしまう。


だが、このままこのボーナス合算が続くわけないと
思っていた我輩であったが、“ぶどう700個”
4578Gで迎えた時、再度

『ジャグ連5連チャン!』

をカマし、ボーナス合算は“1/102”にまで
上昇していたのであった。


以下は“中盤戦の実戦データ”である。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
25800G単独BBBIG間858Gハマり
2670GチェリーBB2連
2782G先光り単独BB3連
2831G単独BB4連
2952G単独BB5連
30409GチェリーBB
3126G飛び込み単独BB2連
3279G先光り単独RB3連
3339GチェリーRB4連
34183G単独BB
3538G先光り単独チェリーBB2連
366G飛び込み単独RB3連
3716G飛び込み単独BB4連
3825G飛び込み単独RB5連
3989G単独BB6連
40105G先光り単独BB
41102GチェリーRB
4232G単独BB2連
4320G飛び込み単独RB3連
4417G単独BB4連
4548G飛び込みチェリーRB5連

一樹百穫後半戦

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一樹百穫後半実戦値
ぶどう個数ゲーム数ぶどう合算確率100個毎の確率BRBR合算確率
800個5138G1/6.421/5.60BB27RB191/112
900個5801G1/6.451/6.63BB28RB191/123
1000個6504G1/6.501/7.03BB33RB201/123
1019個6616G1/6.491/5.89BB33RB201/125

“ぶどう700個”4578Gで迎え、ぶどう
“1/6.54”まで一気に上がってくれた。


ぶどうに設定差がある場合、高設定4578G
“1/6.54”で推移する時と、低設定が同じ“1/6.54”
で推移する場合とでは、安定度が異なってくる。


いわゆる、『一樹百穫』で我輩が提唱している
“ぶどうのブレ幅”と言うものが、結果は同じでも、
安定度“アップダウン”が違うと言う事。


過去には終日勝負した『ファンキー』で、高設定
だろうけど最後までぶどう“1/6.50”と言う実戦は
経験している。


だが、ここまで“ぶどうのブレ幅”が大きく、
“アップダウン”してはいなかったのである。


これはぶどうだけでなく、ボーナスにもきっと、
出てくるだろうと、思っていると

『ストレート598Gハマり』

“REG”と言うハマりを食らい、ここで5138G
“ぶどう800個”を迎える。


ボーナスは引けなかったが、ここでもぶどう
急上昇し、“1/6.42”まで上がっていた。


だが、“ぶどう100個”貯めるまでに引けた
ボーナスは“REG”1回のみで合算は“1/112”に。


結局、このハマり

『BIG間869Gハマり』

で抜け、念願の“BIG”を引く。


だが、ハマりは抜けたわけではなく更に

『ストレート868Gハマり』

を食らっていた。


次の“ぶどう900個”までに“BIG”1回しか引けず、
迎えたのは5801Gぶどう“1/6.45”であった。


先程も言ったようにぶどう“アップダウン”のみ
ならず、ボーナスの“アップダウン”もここまで
激しいとなると、ここは低設定ではないかも
知れないが、中間設定の為せる業ではないか?
と言う確信に近いものがあった。


しかし、ここまで続けられたのも何かの縁であると
“ぶどう1000個”まで数える事を決め、ぶどう
現在の“1/6.45”よりも上がるようなら続行とし、
“1/6.45”よりも下がるようならキリが良い所で
止める事に。


結果的に“ぶどう1000個”までに

『ジャグ連4連チャン』

と、減らしたメダルが幾らか戻ってきた。


6504G“ぶどう1000個”を迎え、ぶどう“1/6.50”
と、下がったのでこれまでの縁であったと台を後に
したのであった。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
46598GチェリーRB
47223G先光り単独BBBIG間869Gハマり
48868G単独チェリーBB
4917G単独BB2連
50196G先光り単独BB
5114G飛び込み単独RB2連
5299G先光り単独BB3連
5345G先光りチェリーBB4連
54153G止め

実戦結果

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削り分+8G

実戦結果
総回転数6616G
総BIG33回(1/200.5)
総REG20回(1/330.8)
チェリー重複BIG7回(1/945.1)
チェリー重複REG6回(1/1102.7)
単独チェリーBIG4回(1/1654)
単独BIG22回(1/300.7)
単独REG14回(1/472.6)
ぶどう1019個(1/6.49)
単独チェリー194個(1/34.10)
ピエロ5個(1/1323.2)
ベル11個(1/601.5)
総収支
総投資5本
総獲得メダル3,224枚
総差枚数+2,974枚
総収支+52,500ポイント(5.6枚交換)
出玉率115%

総括

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我輩は20:00頃、撤収したのだが、閉店時には
7996Gでボーナスは“BB42RB24”、合算“1/121”
と言う結果になっていた。


後任者は1380G“BB9RB4”を当てたので高設定
だと、思って打っていた事だろう。


実際に高設定であったかも知れないし、そうでは
ないかも知れない。


これが“マイホ”狙い台に揺るぎない自信があれば
閉店まで打ち続けていただろう。


だが、我輩のこの台の判断は

『中間設定のまぐれ吹き』

と判断しての止めであり、全く、後悔はないので
安心してほしい。


止めた理由はぶどう“ボーナスのブレ幅”
“REG”が落ちた事と、何より系列店であり、
“狙い台が絞れていない事”が理由である。


後半の2038Gで引けた“REG”2回のみであった。


我輩はどれだけ低設定を打たずに高設定を打ち続け
“高設定比率”をどれだけ上げられるか?と言う、
積み重ねで勝っており、この持論を今後も
推し進めるのである。

本日はこれにて御免!

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