やあやあ、さむらいである。
昨日、睡眠不足なのに“睡眠障害”と
表現し、ご心配をお掛けした。
心配されるお言葉を多数、頂戴したのだが、
我輩の表現があまり、良くなったw
2日程、徹夜の状態が続き、寝てないのに
床に入ってもちょこちょこ目が覚め、
熟睡が出来ない、その程度のもの。
今は“3連休”で生活リズムをリセットし、
しっかり寝れるようになっているので
ご心配なきよう、安心してほしい。
さすがに寝れなくなったのにはちと、引いたがw
さて、昨日はさむらいが終日、『一閃』で
打ったらどうなるか?と言う、“実戦記”を
綴らせて頂いた。
『後編』となる本日は、今回の“実戦データ”を
元にした、『一樹百穫』の“データ”を公開し、
いつもながらの“考察記”を綴りたいと思う。
マイジャグラー2のスペック
ボーナス確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | BIG | REG | 合算 |
1 | 1/287.44 | 1/431.16 | 1/172.46 |
2 | 1/282.48 | 1/364.09 | 1/159.07 |
3 | 1/273.07 | 1/341.33 | 1/151.70 |
4 | 1/264.26 | 1/292.57 | 1/138.85 |
5 | 1/252.06 | 1/277.69 | 1/132.13 |
6 | 1/240.94 | 1/240.94 | 1/120.47 |
出玉率 | ||
---|---|---|
設定 | チェリー狙い | フル攻略 |
1 | 96.57% | 97.30% |
2 | 99.01% | 99.67% |
3 | 101.16% | 101.82% |
4 | 104.32% | 104.99% |
5 | 107.14% | 107.65% |
6 | 111.58% | 112.31% |
小役確率 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
設定 | ぶどう | チェリー | リプレイ | 中段チェリー | ピエロ | ベル |
1 | 1/6.35 | 1/36.03 | 1/7.30 | 各1/6553.60 | 1/1024.00 | 1/1024.00 |
2 | 1/6.30 | 1/35.95 | ||||
3 | 1/6.25 | 1/34.69 | ||||
4 | 1/6.23 | 1/33.51 | ||||
5 | 1/6.18 | 1/33.40 | ||||
6 | 1/6.07 | 1/33.23 |
*中段チェリーは別フラグ
引用元
さむらい流奥義『一閃』とは?
“さむらい流奥義”『一閃』とは
“ジャグラー”(ハッピー、みんジャグを除く)で
有効な“順押し小役目押し打法”である。
左下段に“ベル”を“ビタ押し”し、
中右は高速で“フリー打ち”する。
“高速消化”をしつつ、
ベル成立時の約2/3をフォローする事が出来、
通常の“チェリー狙い打法”よりも“ベース”を
上げる事が可能な“さむらい流奥義”である。
詳しく『一閃』を取り上げた記事はこちらから
ジャグラーで勝ちたいなら必須!?通常ゲームで他人と差をつける!さむらい流奥義『一閃』を公開!(3/19追記あり)
他の“さむらい流奥儀”の“実戦記”はこちらから
徹底検証実戦編!さむらいが奥儀『斬鉄』で終日、ジャグラーを回したらどうなるか?
徹底検証実戦編!さむらいが奥儀『つばめがえし』で終日、ジャグラーを回したらどうなるか?
『一樹百穫』の実戦データ
実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ぶどう個数 | ゲーム数 | ぶどう合算確率 | 100個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
50個 | 368G | 1/7.36 | 1/7.36 | BB0RB4 | 1/92 |
100個 | 628G | 1/6.28 | 1/5.20 | BB2RB6 | 1/78.5 |
200個 | 1238G | 1/6.19 | 1/6.10 | BB5RB11 | 1/77.4 |
300個 | 1802G | 1/6.01 | 1/5.64 | BB9RB14 | 1/78.4 |
400個 | 2396G | 1/5.99 | 1/5.94 | BB12RB15 | 1/88.7 |
500個 | 3003G | 1/6.01 | 1/6.07 | BB15RB20 | 1/85.8 |
600個 | 3696G | 1/6.16 | 1/6.93 | BB17RB20 | 1/99.9 |
700個 | 4284G | 1/6.12 | 1/5.88 | BB18RB23 | 1/104.5 |
800個 | 4941G | 1/6.18 | 1/6.57 | BB22RB23 | 1/109.8 |
900個 | 5552G | 1/6.17 | 1/6.11 | BB23RB24 | 1/118.1 |
1000個 | 6147G | 1/6.15 | 1/5.95 | BB25RB25 | 1/122.9 |
1100個 | 6838G | 1/6.22 | 1/6.91 | BB30RB26 | 1/122.1 |
1200個 | 7552G | 1/6.29 | 1/7.14 | BB35RB34 | 1/109.4 |
1300個 | 8112G | 1/6.24 | 1/5.60 | BB37RB36 | 1/111.1 |
1400個 | 8767G | 1/6.26 | 1/6.55 | BB40RB39 | 1/111.0 |
1434個 | 8947G | 1/6.24 | 1/5.29 | BB41RB40 | 1/110.5 |
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 8947G |
総BIG | 41回(1/218.2) |
総REG | 40回(1/223.7) |
ぶどう | 1434個(1/6.24) |
単独チェリー | 234個(1/38.24) |
ベル | 4個(1/2236.75) |
ベルorピエロこぼし | 1個(1/8947) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 8本 |
総獲得メダル | 4881枚 |
総差枚数 | +4481枚 |
総収支 | +79,000ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 116.7% |
ぶどうとボーナスのバランス
『前編』では主に、終日『一閃』で
行った“実戦”の感想を綴らせて頂いた。
『後編』では今回の“実戦データ”を元に
“設定判別”と言う視点での検証、
“考察記”と“実戦”を得ての“まとめ”を
綴りたいと思う。
まずは上にまとめさせて頂いた、『一樹百穫』の
“実戦結果”を見て頂こう。
開幕の“ぶどう50個”貯めるのに368G掛かり、
確率にして“1/7.36”とかなり、重い。
正直、“REG”を4回引けていたからこそ、
続けられたかも知れない。
ボーナス“0回”でこの“ぶどう確率”で
あれば止めていた可能性も大いに有り得たと
考える。
やはり、“ぶどう確率”だけの“設定推測”は
危険であると言う良い例ではなかろうか?
もちろん、絶対的な“試行”が少ない為、
“試行”を積み重ねる事で確率が収束していき、
“設定推測”の精度を上げる事が出来るのである。
このようにぶどうが悪くても“台読み”に
自信がある場合は“最低ぶどう100個”は
数えるようにしている。
そして、そこから改めて、『一樹百穫』を
計るのである。
ここで、“ぶどう150個”までに368G
要するようならこれまたボーナス次第ではあるが、
止める可能性が高いであろう。
逆に、“ぶどう150個”までに260Gで
貯まったのであれば、ボーナスは少なくとも
続けているであろう。
『一閃』でベル獲得率を格段に上げる方法
引用元
ひたすら『一閃』で打っていて気付いた事がある。
実質的に“ベルの獲得率”が格段に上がるもの
なので書かせて頂くが“実戦”するか否かは
門下生(読者様)の方々の判断に委ねたいと思う。
まず、『一閃』とは高速で打ちつつ、
“ベル”の“2/3”もフォローしてしまおうと
言うものであるが、実際に中リールで取りこぼす
“ポイント”は“ピエロ”周辺である。
同一の“タイミング”で回していると大抵、
3回転に1回、“ピエロ”周辺が降臨する。
その為、ゲーム終了時の中リールの配置に意識を
向け、枠上付近に“ピエロ”が来てる時、
中リールは一拍置いて打つ事で“ベルの獲得率”が
格段にアップするに気付く。
中リール枠上付近に“ピエロ”が来てる
次ゲームで高速で押すと“ピエロ”付近が
止まる為、“ベル”が成立していても確実に
取りこぼす。
むしろ、一拍遅く押す事で“ベル”が
テンパイしやすくなるのである。
この“ピエロ”付近の“BADポイント”を
回避するだけで“ベル成立時”のテンパイ率は
“19/21”となるので、ほぼほぼ、取得出来る
計算となる。
その取得率はなんと“90.5%”にもなるのである。
しかし、ここで我輩には“疑問”が残る。
本来、『一閃』で“高速消化”するのは
“チェリー”降臨時に躊躇せず、中リールを押せる事
であったり、ケツが浮くほど“ガコン”で
ビックリしたいなど、手を止めてしまう事で
『一閃』の“醍醐味”が薄れてしまう
のではないか?と、考えるのである。
左リールに“チェリー”が止まった時、我輩は
一旦手を止めてしまうと“ボーナス絵柄”を狙い、
“単独チェリー”を拝むべきか、はたまた、敢えて、
“ボーナス絵柄”をハズして“第3停止”まで
期待感を持続させるべきか?と、悩んでしまう。
そこに楽しみを見出せる方なら良いのだが
そもそも、“ベルの獲得率”を上げたいのであれば
断然、『斬鉄』で打つ事をお薦めする。
ハサミ打つ事で“ベル”の引き込みは“100%”
であり、中リールのみの“目押し”だけで済み、
慣れれば“高速消化”も十分可能な
“打ち方”である。
従来の『一閃』で高速消化でしか味わえぬ、
ゲーム性を楽しむか、“ベルの獲得率”を
上げる為に一拍置く打ち方にするか、はたまた、
『残鉄』にするか?
そこは皆さんの好みに委ねよう。
わかったのはもう二度と、終日、
『一閃』
では打ちたくない、と言う事だけであるw
いつものパターン
更に打ち進めて行くと安定した“確率以上”の
ボーナスにほぼほぼ、“高設定”であろう、と
安心して打てていた。
これは最近の我輩に多い“パターン”である。
正直、“ブロガー”泣かせの“実戦”とでも
言おうか?我輩ごときが“ブロガー”などと
呼ぶには恐れ多いのだが、最近の“実戦結果”に
いささかの“不満”を感じている我輩であった。
序盤でボーナスもぶどうも走り、ほぼ“高設定”を
意識しての“実戦”。
この勢いのまま、ボーナスを重ねてくれれば
良いのだが、“ボーナス合算”もそれなりの
設定通りに近い確率に収束していき、
“結果”も当たり障りない“結果”となる。
負けたいわけではないが、“高設定”でも負ける
事があると言う“実戦”であったり、
ボーナスが良くともぶどうが付いてこなかったり、
そう言った所をお伝えしたいのであるが、
如何せん、序盤で走り、後半で失速する
と言うお約束の“パターン”ばかり。
正直、門下生(読者様)も飽きてきた
のではなかろうか?w
勝つ事が前提ではあるが、“ジャグラー”と言う
単調なゲーム性を紹介している為、
切実な悩みである。
以上で、今回のさむらいが終日『一閃』で
回したらどうなるか?の検証を終わりたいと思う。
また、こんな“実戦”をやってほしいなどがあれば
“コメント”など頂けたら幸いである。
本日はこれにて御免!
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序盤走って、後半失速の“パターン”は
飽きたぜ!と言う、門下生(読者様)はさむらいの
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