ファンキージャグラー実戦記!ぶどうを数えずに周りのベースを把握する技を伝授!(前編)

やあやあ、さむらいである。


本日、目が覚めると“マイホ”の抽選時間であった。


やってしまった。


寝坊である。


寝たのは明け方6時半と言うのだから致し方ないと
言う思いもあるが、これもほぼ、毎日の事であり、
今日に限った事ではない。


今日は“目覚まし時計”が鳴らなかったから寝坊した
のである。


スマホのスヌーズで目を覚まし、時間に驚き、
鳴っていない“目覚まし時計”に目をやると8時半
指したまま、止まっていたのだ。


恐らくは電池切れだろうが、起きるまでの行動には
一連の流れがあり、何か一つ欠けてしまうと
起きれなくなってしまうものだなと、感じた次第。


皆様方に置かれましても同様の事故は起こり得る
のでお気を付け下され。


寝坊は1度してしまうと癖になりがちなので明日は
寝坊しないよう、心掛けるのである。


さて、本日であるが、“マイホ”ではなく、系列店

『ファンキージャグラー』

を攻めた“実戦記”をお届けしよう!

実戦日

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時は皆月は初めの頃。


月も変わり、月末の回収モードからやっと抜ける
のかと、期待はしたが、“マイホ”“煽り機種”
かなり、弱めであった。


それならば、系列店“煽り機種”

『ファンキージャグラー』

であった為、“ジャグラーの実戦ネタ”が尽きている
状況なので攻めてみようと、相なったのであった。


問題は2つ有り、“マイホ”のように狙い台
絞れない事とガセがある事。


“煽り機種”に名前が上がっていても高設定
行方不明といった事も多々あるのである。


『ジャグラー』のような設定判別が難しい機種で
狙い台が絞れていないのは死活問題である。


ましてや高設定を使っていない可能性もあると
なると攻める価値すらないと、言うのが本来なので
あるが、こういう状況でも攻めないと“実戦記”
書けなくなってしまうので止め時には気を付け、
攻めてみようと、言う訳である。


参加者が少ない事も有り、1番に島に到着した
我輩が選んだのは“履歴で一番当たっていない台”
であった。


しかし、“マイホ”と異なり、系列店で台数の多い
“煽り機種”の場合、誰もが攻めたがるような台には
入った試しがなかったのだが、先頭とあらば
致し方ないと着席するのであった。


せめて、“当たり台”が有りますようにと願いながら
実戦開始である!

ファンキージャグラーのスペック

ファンキージャグラーパネル

機種情報
導入日2016年7月4日
導入台数約20,000台
メーカー北電子
タイプノーマル
コイン保ち約35G
設定BIGREG合算出玉率
11/275.41/452.01/171.197.0%
21/271.91/407.11/163.098.2%
31/267.51/372.41/155.799.8%
41/260.11/336.11/146.6102.0%
51/253.01/302.01/137.7104.3%
61/232.41/275.41/126.0109.0%
設定ぶどう確率
11/6.37
21/6.37
31/6.32
41/6.27
51/6.21
61/6.16

*各設定10万G以上の実戦値
*サンプルの追加により予告なく数値の変更あり
*2018年6月12日現在
 引用元

周りの台のベースを見抜く方法とは?

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一先ず、『ファンキー』は全台埋まってくれたが、
打ち手に“専業”は我輩のみ。


小役カウンターを使っている一般のお客人
チラホラ位であった。


ある程度、稼働が有ればボーナスが反応してくれる
だろう。


このような状況の時、“両隣の台のぶどうも数える”
等、やれる事はある。


だが、簡単なようでこれはかなり、“高度な技術”
あると思っている。


慣れていない人は自分のぶどうさえ、しっかり
カウント出来ていないのが実情。


更に、自分以外に両隣まで数えるとなるとしんどい
のは想像するに容易い。


千葉で“専業”をしている時に、『エヴァ』
自分の台だけでなく、両隣の小役を全てカウント
する“博士”(仮字名)と呼ばれる猛者がいたw


ベルだけならわかるが、チェリースイカ
である。


さすが、“博士”と呼ばれるだけあり、頭の回転が
速かったw


と、ここまでは余談であるが、“極意”とまでは
いかないが、意外と使える“小技”を伝授しよう!


それは狙い台

『投資金額を把握する』

と言うもの。


これは見れる範囲でも良いし、両隣だけでも良い。


朝イチ、初当たりを引くまでの投資金額を把握
しているだけである程度、ベースが見えてくる。


例えば投資1本でガンガン連チャンし、1500G
“BB4RB5”と言う状況で“全飲まれ”となり、
止めていったとしよう。


ここでスロマガ

スロマガ

『ブドウ推計設定推測ツール』

を使用する。


残念ながら『ファンキー』は解析情報が出回って
いないのでこの“ブドウ推計設定推測ツール”がない
のだが、『ミラクル』『ガールズ』を代用として
使えば良い。


ここで“ブドウ推計設定推測ツール”を使うと、
前任者がチェリー狙い時はおよそ、“1/5.60”
ぶどうが推移していたと言うのがわかるのである。


このように投資金額を把握出来ていたら、後は
“データ表示器”のデータだけである程度、ぶどう
がいくつで推移していたかがわかってしまう。


我輩は台が離れていたらその台が当たった時点で
“サンドの残金を確認”しに行き、把握している。


仮に、連チャンして流して止めたと言う場合も、
流している時にこっそり、流した枚数を確認しに
行き、“差枚を入力”すれば良い。


両隣をカウントするなどと言う大変な思いを
せずともある程度、ベースを見抜けるよ、と
言う“小技”であった。


“専業”ばかりの店でやっても良台が空かないので
あまり、効果はないが、本日のように周りの方が
一般の方で止めそうだと言う状況ならばやる価値は
十分にあるのでお薦めである。


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“月額324円”で提供頂けるので『つばめがえし』
ベル1回取ればペイ出来てしまうので悩む金額では
ないだろう。


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そんな訳で、周りの状況に気を配りつつ、
判別開始。


我輩の台の初当たりは投資5本171Gの所で
思わず、腰が浮く、“飛び込みBIG”


その持ちメダルのまま、“ぶどう50個”314G
貯めるのであった。

一樹五十穫前半戦

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一樹五十穫前半実戦値
ぶどう個数ゲーム数ぶどう合算確率50個毎の確率BRBR合算確率
50個314G1/6.281/6.28BB1RB01/314
100個625G1/6.251/6.22BB3RB21/125
150個934G1/6.231/6.18BB6RB21/117
200個1272G1/6.361/6.76BB8RB31/116
250個1647G1/6.591/7.50BB8RB61/118
300個2011G1/6.701/7.28BB11RB91/101
400個2750G1/6.881/7.39BB13RB111/115

さむらい流設定判別法、極意『一樹百穫』とは?
ジャグラーで勝ちたい方は必見!さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授!


“マイホ”と違い、狙い台も絞れていない状況での
判別なので普段とは異なった物差しが必要となる。


もし、我輩がどこかのイベントに参戦し、狙い台
絞れていない状況で『ファンキー』を攻めたら
どうなるか?と、言う視点で見てもらえば面白い
かも知れん。


早めに見切る為にも序盤は“ぶどう100個”置きの
『一樹百穫』ではなく、“ぶどう50個”置きに見る
『一樹五十穫』で実戦する。


そして、打ち方は『ファンキー』と言えば言わずも
がな、『つばめがえし』での実戦であった。


“さむらい流奥義”『つばめがえし』とは?

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“ぶどう50個”“1/6.28”であったが、625G
“ぶどう100個”を迎え、ボーナスもコンスタントに
連チャンしてくれていたお陰で“BB3RB2”で合算
“1/125”と言う状況で悪くない展開であった。


先日も言ったが、『ファンキー』設定判別
一番重要視するのは“REG”であり、次いでぶどう
である。


ぶどう“1/6.35”以内で推移してくれていたら
まぁ、良い。


『ジャグ連4連チャン』等を駆使し、ボーナスは
当たっているが、ジワジワとぶどうは下がって
いく。


“ぶどう200個”では“1/6.36”となり、基準の
“1/6.35”を超えてしまう。


だが、ボーナスは合算“1/116”とすこぶる良い。


“REG”3回ともう少し欲しい所であるが、
まだ序盤。


とりあえずは、粘れる台には座れたのかと、判別を
進めてく。


『ジャグラー』設定判別で難しいのは設定1
設定6かではない所。


10台の島に設定61台で他は全部設定1であれば
判別は簡単である。


だが、ホールの多くは辛過ぎる設定1はさほど
使用せず、設定2~中間設定も使っている。


だからこそ、設定判別が難しくなるのである。


これ位なら中間設定でいくらでも起こり得る。


すると、ここからぶどうが下がってしまう。


だが、それは連チャンの反動と言わんばかりか、

『ジャグ連10連チャン!』

と言う爆連を見せたのであった!


以下は“前半戦の実戦データ”である。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
1171G飛び込み単独BB投資5本
2152G単独RB
3131G単独チェリーBB
410G単独RB2連
548G先光り単独BB3連
6147G単独BB
75GチェリーBB2連
8230G先光りチェリーBB
953G単独BB2連
1076G飛び込み単独RB3連
1167G単独BB4連
12232GチェリーRB
13180G先光りチェリーRB
1417G飛び込み単独RB2連
15136G単独チェリーBB
1637G単独BB2連
1748G飛び込み単独RB3連
1882G飛び込み単独RB4連
1928G単独BB5連
2090G飛び込み単独RB6連
2198G先光りチェリーBB7連
2213G飛び込み単独RB8連
2318GチェリーBB9連
2458G飛び込み単独RB10連

総括

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あまりの連チャン“ぶどう350個”
データを取り損なってしまった。


申し訳ないw


2750G“ぶどう400個”の時点では“1/6.88”
あまりにも悪過ぎるぶどうであった。


ボーナスが当たっている内はまだ、止めないが、
“当たり台”でないのならその内ボロが出るだろう
と思っていると、さっそくハマるのであったw


『後編』に続く。。。

ファンキージャグラー実戦記!ボーナス合算1/125でも止めた理由とは?(後編)

本日はこれにて御免!

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