さむらい物語 第62話 ~さむらい第二のマイホと出会う~

やあやあ、さむらいである。


昨日は急遽、

『ニューパルサーSPⅡ』

の実戦記を綴らせて頂いた。


たまたまではあるが、新台初日に打てる事となり、
記事にするなら早い方が良いであろうと予定して
いた記事と差し替えての更新であった。


おかげ様で、多くの新たな門下生(読者様)
見て頂く事が出来たのである。


そんな、入門生(新規読者様)に地味に推したい
のが

『さむらい物語』

であるw


我輩の『スロプロ』を目指すまでの軌跡を
『パチスロの歴史』と共にお伝えしよう、と言う
趣旨で始めたのであるが一部のコアな
門下生(読者様)にはご指示を頂いている
“人気シリーズ”であるw


今回は『ニューパル』の余韻に浸りながらも
『さむらい物語』を進めさせて頂こう!


まだ、『ニューパルサーSPⅡ』の実戦記を
お読みでない門下生(読者様)はこちらから
ニューパルサーSPⅡ実戦記!新台初日から高設定台をゲット?さむらいが見る5.9号機とは?(前編)

ニューパルサーSPⅡ実戦記!新台初日から高設定台をゲット?さむらいが見る5.9号機とは?(後編)

前回までのあらすじ

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『さむらい物語』とは我輩、さむらい
『過去の記憶や足跡』
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、
見ていこうと言う、趣旨の『物語』である。


一部、年齢などの部分は“妄想”もあり、中には
“記憶違い”等が含まれている可能性が
ある事もお断りしておくw


当時から、『パチスロ』で生きていく“決心”
していたさむらいは将来、

『スロプロ』

になる事を“決意”していた。


しかし、まずは苦労を掛けた両親への
感謝の念から、『野望』を胸に“ホテル”
就職したさむらいであった。


この頃になると、『ぱちんこ』“みなし機”
された“連チャン機”“強制撤去”も落ち着き、
“台替機”“最大連チャン数5回まで”と言う、
“リミッター付の規制された機種”


まさに『ぱちんこ』“氷河期時代”であった。


しかし、『パチスロ』
『技術があれば勝てる時代』から
“CT機”の登場を皮切りに、

『劇的な進化』

を遂げていく。


“新基準機”と称し、『大量獲得機』が登場し、
その“1か月後”には『セブンライン機』が登場
していたのである。


『ぱちんこ』とは反して明らかな盛り上がりを
見せる『パチスロ業界』であった。


そんな中、当時の我輩にとっての

『パチスロの聖地』

を訪れたさむらいであった。


前回の“沖縄旅行”のお話はこちらから
さむらい物語 第60話 ~さむらい沖縄へ行く~

さむらい物語 第61話 ~さむらい沖縄へ行くその2~

思い出の機種

ゲゲゲの鬼太郎
©サミー ©水木プロ

『ゲゲゲの鬼太郎』“サミー”が販売する4号機
である。


現在、世に設置されている『ゲゲゲの鬼太郎』
シリーズは“藤商事”が手掛けている。


『ゲゲゲの鬼太郎~ブラック鬼太郎の野望~』
記憶に新しいのではないか?


実はこの、『ゲゲゲの鬼太郎』“サミー”
最初に出していた。


“大人の事情”と言う事であろうか?いつからか、
版権は“藤商事”に変わっていたのであるw


この初代の『ゲゲゲの鬼太郎』であるが、
業界初となる“液晶搭載機”であった。


『ぱちんこ』でも初となる“液晶搭載機”として名を
残している『麻雀物語』と同じように歴史に名を
刻んだ1台と言って良いだろう。


『5.5インチの液晶搭載機』

として、話題になった記憶がある。


今思えば、お粗末に見える演出ではあるが当時は
斬新であった。


しかし、対決演出に発展すると演出をキャンセル
する事が出来なかった為、不評の声もあった。


“セブンライン機”が世に登場し、マルチライン機
として“8ライン”『マックスボンバー』
“サミー”から登場し、その流れを受け継ぐ、
“8ライン機”であった。


“セブンライン機”について詳しく解説した記事は
こちらから
さむらい物語 第55話 ~さむらいセブンライン機を語る~


当時のこの頃から“サブ基板”が認められるように
なったのである。


なぜならその当時の“メイン基板”がお粗末で
あった為、演出部分まで管理出来なかったので

『出玉に影響を与えない』

事を条件に“サブ基板”の搭載が認められたはずで
あったのだがw。


皆様もご存知の通り、多大なまでに“出玉に影響”
していた為、2017年“サブ基板”が認められなく
なったと言うわけ。


後に登場するが4号機『獣王』などの“AT機”
気付きそうなものであるのに、何を今さらといった
流れである。


“8ライン機”とはわかりづらいが、リールの上段
横ラインが増え、“4本”になっているのが
お分かりになるだろうか?


これに加えて、斜めラインが“4ライン”となり、
合わせて“8ライン”となるのである。


“8ライン機”と言う事でボーナス確率が高かった
ので“設定1”でも遊べたイメージ。


“中押し”“逆押し”などの打ち方も多様にあり、
“順押し派”の方が稀であった記憶がある。


後に『ゲゲゲの鬼太郎SP』と言う、業界初の
“AT機”が登場するのはもう少し先の話しである。

第2のマイホ

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ホテルへ就職し、3年ほど経った頃であったか。


当時、お付き合いしていた彼女と“半同棲生活”
始めていた。


会社の寮は在籍したまま、我輩が彼女の家へ
転がり込んだ形であるw


住んでいたのは杉並区は最寄駅が“東高円寺”
と言う、丸の内沿線。


駅のすぐ傍に『クイーン』と言う名前であったと
記憶しているが小さな“ぱちんこ店”があった。


もはや、そこで打つのは負けるとわかっていて
行くような店。


客人は居ても2~3人


そんな過疎店も好きではあったが、いつしか閉店
してしまう。


その居抜きでオープンしたのが

『パチスロアーク』

であった。


1階と2階合わせても97台と言う、こじんまり
とした店。


『クイーン』のイメージしかなかった我輩で
あったが、良い意味で予想を裏切られるw


小さい店舗ながらもしっかりと“高設定”
使っていたのだ。


夜の20時位に“高設定台”に札を刺しての
“設定発表”もしており、それは信頼出来る
ものであった。


グランドオープンして間もなくは大好きだった

『ビーナスセブン』

の設定狙いを良くしていたのは良い思い出である。


ビーナスセブン©オリンピア
ビーナスラインの記事はこちらから
さむらい物語 第58話 ~さむらい本に載る~


そこまで意識もしていなかったのだが、この店の
従業員のほとんどが女性であり、総じてレベルが
高かったw


今思えば、これは絶対的に営業戦略であった
のではないかとw


我輩にとっての優良店は他のお客人にとっても
同じであり、いつしか、『パチスロ必勝ガイド』
紹介されるまでの繁盛店になったのであった。

総括

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いやはや、『クイーン』の頃が懐かしいw


調べた所によると、残念ながら今は閉店して
しまっている模様。


“新松戸”に2号店を構えたのであるが、そちらは
現在も営業しているようである。


優良店であるかはご自身の目で確かめて頂こう!w


第63話に続く。。。
さむらい物語 第63話 ~さむらい神店を発見!~

本日はこれにて御免!

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