マイジャグラー２実戦記！推定設定５は打つ？打たない？実戦結果を基に考察！（後編）

やあやあ、さむらいである。

昨日は“専業”の“考え方”によっては
『マイジャグラー2』の“設定5”は打たない、
とする“考え方”がある事をお伝えした。

それは、“低設定”を打たされる“リスクを回避”する
為のものであるが、これから訪れるであろう、
“5.9号機”や“6号機”時代にそのような“考え方”の
ままで良いのか？
と、言うのが我輩の“考え方”である。

今回の『後編』では“実戦データ”を基に、
我輩の“考え方”を綴らせて頂こう。

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）は
こちらから
マイジャグラー２実戦記！推定設定５は打つ？打たない？実戦結果を基に考察！（前編）

マイジャグラー2のスペック

＊中段チェリーは別フラグ
　引用元

一樹百穫前半戦

“ぶどう100個”の時点では“安心感”を持って
“実戦”していた我輩であったが、“ぶどう300個”の
時点では“1/6.50”まで下がり、“ボーナス”が引けて
いた事を“理由”に続けるのであった。

一樹百穫中盤戦

にほんブログ村

投資は初期投資“1本”のまま、何とか飲まれず
繋げていると“ぶどう300個”までは“1/6.50”まで
下がっていたのが“ジワジワ”と上がっていき、
“ぶどう800個”まで数えると“1/6.20”まで上がり、
このまま“ぶどう”が上がれば“設定6”も視野に
入るのだが、果たして。

気になるのは“REG”先行ながらも下がっていく
“ボーナス合算確率”である。

一樹百穫後半戦

この日は9000Gでキリが良かった為、カウントは
そこで終了したが、その後、回せたゲーム数も
さほどではないので気にする差もないであろう。

終わってみれば“ぶどう”も“1/6.25”で
“ボーナス合算”は“1/138”と“設定5”というよりは
“設定4”すら怪しいのでは？
と、言う“結果”となった。

我輩としては“設定6”も有り得る“結果”であるとは
思うのだが、人によっては“ぶどう1000個”の
時点で止めていたかも知れない。

“ぶどう”は“1/6.35”と“設定1”の数値であり、
“ボーナス合算”も“1/132”と“設定5”の数値。

ここから“閉店”まで回しても“ぶどう”が“設定6”の
“数値”まで上がる事が難しいのは想像に容易い。

だとしたら、“設定”が入っていたとしても
“設定5”が限度だと“判断”し、
ここで止める方もいるかも知れない。

だが、それで

『本当に良いのであろうか？』

と、我輩は問いたいのである。

そのような考えで今後、訪れるであろう

『出なくなる』

“5.9号機”、“6号機”時代を生き残れるのか？と。

実戦結果

引用元

スロマガの設定判別ツールを見て頂こう。
“設定4”が“39.48%”で“設定5”でも“33.51%”、
“設定6”も“16.36%”もの可能性が残る“結果”と
なった。

我輩としても、“ぶどう”さえ上がれば“設定6”も
圏内と考え、まぁ、上の“設定”である事はほぼ、
間違いないと、思って“実戦”していた。

実際にここまで“ボーナス合算”を下げた結果にも
関わらず“設定4以上”の可能性が“89.35%”にも
及んでいる。

しかし、結果は“+136枚”のショボ勝ち。

こんな台を一日打つ位なら止めた方が良かったと、
考える方もいるだろう。

だが、果たして本当にそうなのか？
今一度、考えを改めねばならないかも知れない。

総括

確かに“設定5”を視野に入れるとこのような
“中途半端”な反応を示した台も粘らねば
ならなくなるだろう。

“中間設定”を掴まされてしまう事も多々、
出てくるかも知れない。

しかし、我輩はこのような“結果”になろうとも
続けてしかるべきであったと思っている。

今後、“6号機”になれば“BIG”の獲得枚数は
“280枚”ほどに制限されてしまう可能性が高い。

“出玉率”も最大で“108%”程度が最高で恐らく、
“Aタイプ”などは“106%”程度が妥当になるの
ではないか？

現在はまだ、“ファブリックコメント”を受け付けて
いる“状況”なので“確定”ではないがこの辺が妥当と
なろう。

『マイジャグラー2』の“設定5”の“出玉率”は
“チェリー”狙い時で“107%”である。

これは『ニューアイムジャグラー』の“設定6”の
“チェリー”狙い時の“出玉率”である“106.6%”
よりも高い数字であり、“判別”が難しくなるから
などを理由にこの“出玉率”を捨てていては今後の
“6号機時代”を生き残る事は出来ないと
我輩は考えるのである。

もし、『マイジャグ系』は“設定6”ではなく、
“設定5”までしか使われない“店舗”であれば
我輩は“出玉率”が高い『マイジャグ系』よりも
『ニューアイムジャグラー』の“設定6”を
狙っていくだろう。

それは、『ニューアイムジャグラー』の方が
“設定差”が大きく、“判別”が『マイジャグ系』
の“設定5”を“判別”するよりも幾分“容易”である
からである。

“設定判別”は推測の域を越えない事から
何が“正解”かは定かではない。
しかし、今後訪れるであろう“新しい時代”を
生き残る為には“立ち回り”を今から見直す
必要があるのかも知れない。

本日はこれにて御免！

ランキングに参加中である！
今後は『マイジャグ系』の“設定5”も視野に
入れていくぜ！と言う、門下生（読者様）は
さむらいの応援クリックすべし！