マイジャグラー2実戦記。ジャグラーで勝ちたい方は必見!さむらい流奥儀『一樹百穫』を用いた『最良の止め時』の考察記第二段!

やあやあ、さむらいである。


連日更新させて頂いた『さむらい物語』であるが
一先ず、一段落ついたので通常の更新に
戻させて頂こう。


有り難い事に、『さむらい物語』の更新を
楽しみにして下さる“コアなファン”もおり、
一息ついたらまた、更新していくのでこちらも
楽しみにしてほしい。


さて、本日であるが、お題は

『止め時』

である。


我輩の実戦記から最良の『止め時』
“考察”したいと思う。

稼働実績の実情

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我輩の“実戦記”は終日、“高設定”
ブン回す“実戦記”が多く、
そのほとんどが、“勝ち戦”である。


一見すれば、物凄く勝っているように
見えるのであるが、実際はそう、上手くは
いかないのが“世の常”であるw


それもそのはず、“高設定”を打っているであろう時の
“実戦記”なのだから勝って当然。


しかし、それらはあくまで、連日稼働している
中の、“高設定”を掴んだ時のごく一部の
“実戦結果”を挙げているにすぎない。


実際は“設定狙い”で何台か触り、
負債を取り戻そうと“天井狙い”に切り替え、

『ミリオンゴッド神々の凱旋』

“天井単発”を食らい撃沈する日など腐る程あるw


“連続天井単発記録”を目下、更新中であり、
言わないだけであるw


我輩の“天井狙い”“実戦記”など、
素人に毛が生えた程度の“付け焼刃”であり、
参考にもならないであろうw


しかし、現状では“設定狙い”だけで結果を
残していくには厳しい状況であり、
そのまた逆も“しかり”であろう。


そのような現状で、“設定判別”を行う上で、
いかに低設定を早く見切れるか、は

『重要な課題であり、技術』

でもある。


これは経験も有する問題でもあるので、
中々、判断が難しい所。


そんな最中、

『これは面白いかな?』

と、思った我輩の“実戦記”をお届けしよう。

マイジャグラー2のスペック

マイジャグラー2パネル

ボーナス確率
設定BIGREG合算
11/287.441/431.161/172.46
21/282.481/364.091/159.07
31/273.071/341.331/151.70
41/264.261/292.571/138.85
51/252.061/277.691/132.13
61/240.941/240.941/120.47
出玉率
設定チェリー狙いフル攻略
196.57%97.30%
299.01%99.67%
3101.16%101.82%
4104.32%104.99%
5107.14%107.65%
6111.58%112.31%
小役確率
設定ぶどうチェリーリプレイ中段チェリーピエロベル
11/6.351/36.031/7.30各1/6553.601/1024.001/1024.00
21/6.301/35.95
31/6.251/34.69
41/6.231/33.51
51/6.181/33.40
61/6.071/33.23

*中段チェリーは別フラグ
 引用元

マイジャグラー2実戦記

マイジャグラー2バー揃い

時は最近、とある晴れた日の“実戦記”である。


ジャグラーコーナーでは“4番手”で入場し、
台を選択出来ると、いった所。


我輩が選んだのは“マイジャグラー2”であった。


いつもの如く、“開店チェック”を済ませ、
台と対峙した。


今年からは“ブログ”で記事を挙げるようになり、
しっかりとした“データ”も取るようにもなり、
意識も大分、変わった。


まず、台と対峙して考えるのは

『どのような打ち方で打つか?』

で、ある。


この日は『大車輪』で打つ事にした。


理由は当時、『迅速果断』を意識した記事を
取り挙げたばかりであり、早く回す事を意識した
“実戦データ”を取ろうと思った次第である。

さむらいが行きついたジャグラーの究極奥儀『大車輪』とは?余す事なく伝授!

これ以上ない好スタート

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初当たりは投資“1本”“39G”“REG”を引いた。


この時、既に“ぶどうは8個”揃っており、
“高設定”を思わせる立ち上がりに
胸を躍らせる。


すぐさま“40G”“BIG”に繋げ、
“好スタート”を切った。


投資“1本”で当てた時にいつも思う事がある。


それは

『今日こそ、万枚が出ますように!』

で、あるw


『そんな事、いつもだろ!』

と、突っ込まれそうであるが、
ただの“万枚”“投資1本で出た万枚”
大きく変わる。


それは“男の浪漫”であり、スロットを打つ者、
誰もが掲げる“夢”であろうw


そんな我輩の思いとは裏腹に、“現実の厳しさ”
知るw


投資“1本”で得たメダルは飲まれ、“追加投資”
余儀なくされる。


これは、『投資1本の万枚チャンス』
逃しただけであり、いつもの事なのだが
気になるのが“ぶどう”の動きであった。


開幕、“好スタート”切り、“8/39”“1/5”
切るペースであった“ぶどう”が、急激に落ち、
“50個”の時点で“323G”を要していた。


ここで気になるのは我輩が掲げる
“設定判別法”である、

『一樹百穫』

教えの“肝”となる部分

『ブレ幅』

である。


“39Gで8個”揃っていた“ぶどう”
“50個溜まるまでに323G”要したと言う事は
“50個”だけで見ると単純に

『1/6.46か、ちょっと悪いな』

位であるが、実際は“39Gから42個”溜まるまでに
“1/6.76で推移した”事に意識を向けるべきである。


これは『一樹百穫』の考え方の応用であり、
経験がものを言う部分である為、敢えて、
記事に取り上げた次第である。


ここで、感じなければならないのは

『ぶどうのブレ幅がでかいな』

で、ある!


普段、ここから“100個”まで数えたら
そこからは“100個置きにデータを取る”のが
『一樹百穫』なのであるが、この時、

『ブレ幅の大きいこの台に抱いた嫌な予感』

から我輩の取った行動は、

『50個置きにデータを取る』

であった。


『一樹百穫』ならぬ

『一樹五十穫』

で、あるw


まぁ、技の名前など二の次なのだが、
基本的な考えは同じで、『50個置きのぶどうのブレ幅』
見て行き、“設定推測”を行う物。


これは、早く台を見切るのに有効な手法である為、
門下生(読者様)置かれても『臨機応変』
データを取る事をお薦めさせて頂く。

一樹百穫実戦データと一樹五十穫の実戦データ

マイジャグラー2判別結果グラフ
マイジャグラー2判別結果データ
引用元

実戦値
ぶどう個数ゲーム数ぶどう合算確率100個毎の確率BRBR合算確率
100個576G1/5.761/5.76BB1RB11/288
200個1260G1/6.301/6.84BB2RB61/157.5
300個1917G1/6.391/6.57BB5RB71/159.8
309個1960G1/6.341/4.78BB5RB71/163.3
実戦値
ぶどう個数ゲーム数ぶどう合算確率50個毎の確率BRBR合算確率
50個323G1/6.461/6.46BB1RB11/161.5
100個576G1/5.761/5.06BB1RB11/288
150個919G1/6.131/6.74BB2RB21/229.8
200個1260G1/6.301/6.84BB2RB61/157.5
250個1575G1/6.301/6.30BB5RB71/131.3
300個1917G1/6.391/6.84BB5RB71/159.8
309個1960G1/6.341/4.78BB5RB71/163.3
実戦結果
総回転数1960G
総BIG5回(1/392)
総REG7回(1/280)
ぶどう309個(1/6.34)
単独チェリー57個(1/34.39)
ベル3個(1/653.3)
ピエロ0個(0/1960)
総収支
総投資14K
総獲得メダル308枚
総差枚数▲392枚
総収支▲8500ポイント(5.6枚交換)
出玉率94.8%

総括

マイジャグラー2判別結果グラフ②
マイジャグラー2判別結果データ②
引用元

まず、すぐ上のグラフとデータを見て頂こう。


これは我輩が投資“13本”で全飲まれした時に
一度は止めようとした“データ”である。


あまり、参考にならないかも知れないが、
“ぶどう”“1/6.24”にも関わらず、
止めようとしているw


これは、島の“もう1台の候補台”
好調であった事も吟味しての判断でもあったが、
この時、先の“展開”が読めていた。


『このぶどうのブレ幅の大きさは低設定の上ブレ感が半端ない』

気がしていたw


しかし、“ぶどう信者”を提唱している以上、
ここでは引けぬと奮起した次第であるw


“結果”がやはりと言うか、変わらぬ“結果”
相、なった。


では、ここから“考察記”である。


先の“ぶどう100個置き”『一樹百穫』
“データ”を見て頂こう。


これだと何の事はない“データ”となっており、
中間設定かな?程度のいまいち、
わかり辛い“データ”である。


しかし、下の“ぶどう50個置き”に取った、

『一樹五十穫』

“データ”を見て頂くと
“50個置きのぶどう確率”に大きな差が
見て取れる事がおわかり頂けるであろう。


このように、たかだか“1/6”程度の
“ぶどう確率”であるがただ、“良い、悪い”だけでなく、
視点を変え、『ブレ幅』に着目する、
これが『一樹百穫』“根幹”となる考えである。


今回は“100個置き”と言う定義だけに捉われる事なく、
応用し、“50個”置きのデータを取り、
『一樹百穫』よりも“早い見切り”が出来た、
と言う“実戦結果”である。


門下生(読者様)におかれても、このように、
“与えられた定義”に捉われる事なく、

『臨機応変』

に、“データ”を取り、自身の“奥儀”
編み出してほしい。

長くなったが、
本日はこれにて御免!

ランキングに参加中である!
“奥儀”の開発はさむらいに委ねるわw
と言う、門下生(読者様)
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