ファンキージャグラー実戦記!お盆営業の真っ只中で設定狙い!果たして、高設定は使っているのか?徹底検証!(後編)

やあやあ、さむらいである。


自転車のパンク修理に“自転車屋”へ向かう。
しかし、記憶の場所に“自転車屋”見当たらず、
近所の“お爺さん”にお尋ねした所、やはり、
記憶の場所にあると言う。


よくよく、見てみると“定休日”であった。


これは困ったとしていたらその、“お爺さん”が声を
掛けてくれた。

『何だ、休みか?』

『パンクぐらいなら直してやる』

と。


正直、半信半疑であったが見事、直してくれた。


お礼を言い、お代も要らないと言うのでお茶と
コーヒーを購入し、差し入れさせて頂いた。


いやはや、親切な方がいたものであるw


さて、本日は“お盆真っ只中”、の“設定狙い実戦記”
『後編』をお届けしよう。


まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)
こちらから
ファンキージャグラー実戦記!お盆営業の真っ只中で設定狙い!果たして、高設定は使っているのか?徹底検証!(前編)

前編までの流れ

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時はお盆、真っ只中の週末も重なった頃。


ライバルの専業達が休む中、ライバルが皆無
ならば、と“設定狙い”を試みる事に。


序盤から重めのスタートとなった“ぶどう”
あったが“ボーナス”は順調に重ね、400個を
数える頃には“ボーナス合算1/95”と言う驚異的数値
を叩き出し、“ぶどうも1/6.21”まで一気に上がる。


時はお盆の回収期


果たして、“高設定”は使っているのか?


このまま、走ってくれるのであろうか?

ファンキージャグラーのスペック

ファンキージャグラーパネル

機種情報
導入日2016年7月4日
導入台数約20,000台
メーカー北電子
タイプノーマル
コイン保ち約35G
設定BIGREG合算出玉率
11/275.41/452.01/171.197.0%
21/271.91/407.11/163.098.2%
31/267.51/372.41/155.799.8%
41/260.11/336.11/146.6102.0%
51/253.01/302.01/137.7104.3%
61/232.41/275.41/126.0109.0%
設定ぶどう確率
11/6.37
21/6.37
31/6.32
41/6.27
51/6.21
61/6.16

*各設定10万G以上の実戦値
*サンプルの追加により予告なく数値の変更あり
*2017年8月30日現在
 引用元

一樹百穫中盤戦

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一樹百穫実戦値
ぶどう個数ゲーム数ぶどう合算確率100個毎の確率BRBR合算確率
500個3135G1/6.271/6.53BB15RB171/98
600個3694G1/6.161/5.59BB17RB211/97
700個4332G1/6.191/6.38BB18RB231/106
800個4923G1/6.151/5.91BB19RB251/112
900個5484G1/6.091/5.61BB22RB251/117
1000個6248G1/6.251/7.64BB24RB291/118

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『ファンキージャグラー』のスペックは既に
熟知している。


設定6のボーナス合算は“1/126”であり、どちらかと
言えば『BIG傾向型のジャグラー』に属する。


導入から1年以上、経過した現在でも小役確率の
詳細は発表されておらず、“設定判別の肝”となる
のはやはり、“REG確率”であろう。


これは度々、提唱させて頂いているが致し方ない
所である。


そんな最中、“設定6”でもボーナス合算が“1/126”
本機『ファンキージャグラー』が確率通りに
収束に向かうのは当たり前w


ずっと、“1/95”で動いてくれるわけもなく、
徐々に“合算”は収束していく。


それでも“ぶどう確率”は上がっていき、
『BIG傾向型のジャグラー』である本機が
“REG先行”で動いているとあらばやはり、
“高設定”なのではないか?


期待は膨らむも“ぶどう1000個”を迎える時に
ガクンと落ち、一気に“1/6.25”まで落として
しまう。


序盤から安定しない“ぶどう”であるが果たして。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
27212GRB
2839GBB2連
29133GBB
3079GRB2連
3110GRB3連
32323GBB
33207GRB
3422GRB2連
3588GRB3連
3637GBB4連
377GBB5連
38169GRB
39519GRB
40117GRB
4129GBB2連
BIG間834Gハマり
42352GBB
432GRB2連
4458GRB3連
45206GBB
4621GBB2連
47370GBB
48235GRB
4943GBB2連
5085GBB3連
51117GRB
52198GRB
539GRB2連

一樹百穫後半戦

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一樹百穫実戦値
ぶどう個数ゲーム数ぶどう合算確率100個毎の確率BRBR合算確率
1100個6829G1/6.211/5.81BB26RB331/116
1200個7535G1/6.281/7.06BB30RB361/114
1300個8205G1/6.311/6.70BB33RB371/117
1400個8775G1/6.091/5.70BB33RB391/122
1444個9047G1/6.271/6.18BB35RB391/122

安定しない“ぶどう”に多少の不安があるもそれを
補うだけの安定した“ボーナス”


正直、ここまで安定してくるとあまり面白くも
ない。


大きくハマる事はないがダラダラと序盤に走った
“ボーナス”の収束に勤しむだけの作業。


気付けば、久々の終日『つばめがえし』の実戦
だったにも関わらず、9000Gを越える結果となった
のであった。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
54415GRB
5596GRB2連
56106GRB
5797GBB2連
5838GRB3連
598GBB4連
60106GBB
61134GBB
6226GRB2連
6357GRB3連
64124GRB
65153GBB
66111GRB
67173GBB
68121GRB
69325GBB
7079GBB2連
71233GRB
72112GRB
73247GBB
74185GBB

実戦結果

つばめがえしレギュラー揃い

実戦結果
総回転数9047G
総BIG35回(1/258.5)
総REG39回(1/232.0)
ぶどう1444個(1/6.27)
単独チェリー239個(1/37.85)
ピエロ4個(1/2261.6)
ベル6個(1/1507.8)
総収支
総投資7本
総獲得メダル2638枚
総差枚数2288枚
総収支40,000ポイント(5.6枚交換)
出玉率108.4%

まぁ、何とも“高設定”ではあるが微妙なデータとなった。


ずば抜けているのは“REG確率”のみ。


我輩の経験から感じるのは“設定6”ではない、
と、言うこと。


“設定6”を否定する要素は“ぶどう”である。


『一樹百穫』と言うのは“100個置きのぶどう確率”
に着目し、その“ブレ幅”を見て安定度で
“高設定か否かを判断するもの”


その観点から見ると最終値は“1/6.27”であったが
“ブレ過ぎ”なのがわかるであろう。


正確な“ぶどう確率”が発表されていない本機に
おいて無意味かも知れないが、我輩の経験から
“設定6”ではなく、“設定5ないし、設定4”
“引き強”だったのではないか?と、想像する。

回収期に出す店

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黙っていても“お客人”が来てくれるのであれば
“ぶっこ抜く”


商売なので“それも一つの方法”である。


しかし、我輩が思うのは敢えて、そう言う時にこそ
『還元してくれる店』があったら良いのでは
ないか?と、考える。


我輩が“メーカーで営業”をしている時、“単独店”
ありながら“地域一番店”のホール様があった。


そこの店長のお話は面白く、大変、為になるので
ちょくちょく訪問させて戴いていたお店である。


一般的に“給料日前に出し、給料日後に回収する”
だからこそ月末は渋くなりがち、と言うのが
“定石”であるが、そこの店長は逆であった。


『給料日前に出してどーすんだ?』


『給料日前に財布が寒くなり、一発当てようと来たお客人に出しても給料日後に戻ってこねーだろ』

と。


『給料日前にすっからかんにされたらひもじい思いをして給料日までしのぎ、給料出たら取り返そうと、思うのが人じゃねーか』

と。


妙に納得した記憶がある。


普通と同じ事をしていたら“単独店”“大手”とは
戦えない。


逆の発想があるからこそ、“地域一番店を確立”
していた
のだと思ったのである。

総括

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この“お盆と言う回収時期”にも関わらず、
“設定5ないし、設定4”とは言えど、しっかりと
“当たり台”を用意してくれている“マイホ”
優良店であると言えよう。


しかし、そのような“当たり台”を用意していても
“中途半端な回転数”しか回らず、
“中途半端にボーナス回数”が付き、
“中途半端に赤字”を出していては
本末転倒、全く意味がないと、我輩は思う。


“広告規制”でイベントが行えなくなった以上、
どのようにして“差別化”をはかるのか?


しっかりと“高設定台”を使い、敢えて、
予想をし易い場所にに“高設定台”を用意し、
我輩のような専業に“高設定台”を粘らせる事で
しっかりと“高設定台”を使用している店なのだと
“一般のお客人”にもアピールする事が出来よう。


我輩は店の“広告塔”であると思っている。


“専業者”を嫌うホールも多いであろうが今後、
訪れるであろう、“5.9号機”ないし、“6号機”
“厳しい時代”を乗り越える為には我輩のような
“スロプロ”も必要な存在であると思って我輩は
続けていく所存である。

本日はこれにて御免!

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